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【2022年】おすすめ サスペンス邦画 歴代ランキング TOP25

STUNNER編集部
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映画ファンからとても人気のあるジャンルの1つ”サスペンス”。ドキドキハラハラする作品が”サスペンス”の定義だそうで、"ミステリー"と混同しがちですがちょっと違いますね。 今回はサスペンスジャンルの中で、おすすめできる邦画作品をランキングでご紹介します。

第10位:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年

未解決のまま時効となった殺人事件の犯人が、突如手記を出版したことから、新たな事件が巻き起こるサスペンス。

韓国映画「殺人の告白」をベースに、日本ならではのアレンジを加えて描かれる。

殺人犯を演じる藤原竜也の、遺族を逆なでしていく演技が憎たらしい…
刑事役に伊藤英明、遺族に夏帆、岩松了と、実力派俳優が揃っています。

平均レーティング 3.74

第9位:アヒルと鴨のコインロッカー 2007年

吉川英治文学新人賞に輝いた人気作家、伊坂幸太郎の同名小説を映画化。

ボブ・ディランの不朽の名曲「風に吹かれて」にのせて、本屋を襲撃するはめになった若者たちの奇妙ないきさつと友情を描く。
濱田岳&瑛太がダブル主演、そのほかにも関めぐみ、松田龍平、大塚寧々といった人気、実力を備えた面々が顔をそろえる。

平均レーティング 3.77

第8位:告白 2010年

2009年の本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子に自分の娘を殺された女性教師の復讐を描くミステリー。

「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマが描かれる。

女性教師の狂気を松たか子が熱演。
共演に木村佳乃、岡田将生ら。

平均レーティング 3.77

第7位:メランコリック 2018年

深夜に殺人が行われる銭湯を舞台に、サプライズなストーリーが次々に展開するサスペンスコメディ。
新人監督である田中征爾は本作で、第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」監督賞を受賞しました。

主人公を演じる皆川暢二、IT業界でサラリーマンをしていた田中征爾監督、アーツ・ディレクターとしても活躍する磯崎義知という3人の同級生が立ち上げた映画製作ユニット One Goose(ワングース)が製作した第1弾の作品です。

平均レーティング 3.78

第6位:アンダー・ユア・ベッド 2019年

「殺人鬼を飼う女」や「甘い鞭」など数々の映像化作品の原作者である大石圭の同名小説を安里麻里監督が映像化。

自分に対して唯一優しく振舞ってくれた女性に対し、一途な想いを暴走させていく男を描く。
主人公を高良健吾、ヒロイン役に西川可奈子。

平均レーティング 3.82

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