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【2022年】おすすめ サスペンス邦画 歴代ランキング TOP25

STUNNER編集部
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映画ファンからとても人気のあるジャンルの1つ”サスペンス”。ドキドキハラハラする作品が”サスペンス”の定義だそうで、"ミステリー"と混同しがちですがちょっと違いますね。 今回はサスペンスジャンルの中で、おすすめできる邦画作品をランキングでご紹介します。

第5位:ヒメアノ~ル 2016年

過激な内容と鮮烈な描写で話題となった古谷実の人気コミックを、「銀の匙 Silver Spoon」の吉田恵輔監督が映像化したサスペンス。

欲望のままに殺人を重ねるサイコキラーから命を狙われる青年が体験する恐怖を描く。
連続殺人鬼をV6の森田剛が、命を狙われる青年を濱田岳が演じる。

平均レーティング 3.87

第4位:容疑者Xの献身 2008年

人気ミステリー作家・東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズ初の長編で、05年に直木賞を受賞した同名小説を映画化。

顔をつぶされ指を焼かれるという残忍な殺人事件に通称“ガリレオ”の天才物理学者・湯川が挑む。
主演に福山雅治、天才数学者役に堤真一、容疑者役に松雪泰子。

平均レーティング 3.9

第3位:キサラギ 2007年

自殺したアイドルの1周忌に集まった5人の男が、彼女の死の真相について密室でスリリングな推理バトルを繰り広げるサスペンスコメディ。

「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太によるオリジナル脚本を、「シムソンズ」の佐藤祐市監督が映像化。

小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、「ドランクドラゴン」の塚地武雅、香川照之という個性派5人の会話劇に目を奪われます。

平均レーティング 3.91

第2位:怒り 2016年

吉田修一のミステリー小説を「悪人」でタッグを組んだ李相日監督が映画化。

現場に「怒」という血文字が残った未解決殺人事件から1年後。
千葉、東京、沖縄を舞台に、それぞれ前歴不詳の3人の男が現れたことから巻き起こるドラマを描く。

渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、宮崎あおい、妻夫木聡など日本映画界を代表する豪華キャストが集結。

平均レーティング 3.93

第1位:祈りの幕が下りる時 2018年

東野圭吾のベストセラー小説を阿部寛主演で映像化した「新参者」シリーズの完結編。

これまでのドラマ、前作の「麒麟の翼 劇場版・新参者」に続いて、阿部寛をはじめ溝端淳平、田中麗奈、山崎努らレギュラー陣が続投。
父との確執、母の失踪など、これまで明かされることがなかった主人公・加賀の謎が描かれる。

監督は「半沢直樹」「下町ロケット」などのヒットドラマを手がけた福澤克雄。

平均レーティング 4.01

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