ドキドキしっぱなし!おすすめのゾンビ映画ランキング
ゾンビを扱った映像作品というと海外ドラマ「ウォーキングデッド」がおなじみですが、映画だとどういった作品が高い評価を得ているのでしょうか。
そんなゾンビ映画のうち、絶対に観ていただきたい作品をレビュー点数順にピックアップしました。
歴代ランキングとなっているので、多くの人に支持されたタイトルから話題となった最新作までラインナップしています。
作品の下に記載している平均レビュー点は、日本で活用されている複数の映画レビューサイトを調査し、平均点を算出しています。
- 第25位:シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア 2014年
- 第24位:ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀 1990年
- 第23位:ゾンビ・コップ 1988年
- 第22位:感染家族 2019年
- 第21位:リトル・モンスターズ 2019年
- 第20位:REC/レック 2007年
- 第19位:バイオハザード 2002年
- 第18位:オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ 2013年
- 第17位:ゾンビーワールドへようこそ 2015年
- 第16位:プラネット・テラー in グラインドハウス 2007年
- 第15位:オーヴァーロード 2018年
- 第14位:悪魔の墓場 1974年
- 第13位:ティム・バートンのコープスブライド 2005年
- 第12位:ゾンビランド:ダブルタップ 2019年
- 第11位:死霊のえじき 1985年
- 第10位:バタリアン 1985年
- 第9位:ゾンビランド 2009年
- 第8位:霊幻道士 1985年
- 第7位:バイオハザード: ヴェンデッタ 2017年
- 第6位:ウォーム・ボディーズ 2013年
- 第5位:ショーン・オブ・ザ・デッド 2004年
- 第4位:新感染 ファイナル・エクスプレス 2016年
- 第3位:カメラを止めるな! 2018年
- 第2位:ゾンビ 1978年
- 第1位:ブレインデッド 1992年
第25位:シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア 2014年
現代社会で共同生活をしている4人のヴァンパイアたちの楽しい日常を描くモキュメンタリー方式、ニュージーランド発のコメディ。
モキュメンタリーとは、フィクションなのですがドキュメンタリーのような映像で表現する手法です。
個性豊かなヴァンパイアたちが、うっかり人間をヴァンパイアに変えてしまったり、狼男とトラブルになったり、斬新な設定が話題となり、トロント国際映画祭で観客賞を受賞しました。
平均レーティング 3.46
第24位:ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀 1990年
郊外の一軒家でゾンビに囲まれた男女7人のサバイバルを描いたジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」のカラー・ステレオ版リメイク。
前作の脚本をロメロ自身が脚色し、新たなアレンジを加えています。
出演はパトリシア・トルーマン、トニー・トッド、トム・トールズほか。
平均レーティング 3.49
第23位:ゾンビ・コップ 1988年
ロス市警の二人の刑事が、ゾンビによって構成されている犯罪組織の陰謀に立ち向かうゾンビ・アクション映画。
主人公がゾンビになってしまった刑事という異色作品です。
出演は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のトリート・ウィリアムズ、ジョー・ピスコポほか。
平均レーティング 3.49
第22位:感染家族 2019年
田舎のガソリンスタンドでその日暮らしを送る家族が、ある日現れたゾンビを使った若返りビジネスを始めたことから巻き起こる騒動を描く、コメディタッチのゾンビ映画。
主演に「殺人者の記憶法」のキム・ナムギル、共演にチョン・ジェヨン、オム・ジウォンら。
平均レーティング 3.49
第21位:リトル・モンスターズ 2019年
「それでも夜は明ける」「ブラックパンサー」のルピタ・ニョンゴ主演のホラー・コメディ。
冴えないミュージシャンの青年が、一目ぼれした幼稚園の先生と子どもたちの遠足に同行するが、突如としてゾンビに襲撃される。
共演には「美女と野獣」のジョシュ・ギャッド、「エイリアン コヴェナント」のアレクサンダー・イングランド。
監督は俳優としても活躍するオーストラリア出身のエイブ・フォーサイス。
平均レーティング 3.5