世界で最も収入を得たハリウッド男優 年収ランキングTOP10【2020年】

STUNNER編集部
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日本の俳優の収入は多くても数億円だそうですが、ハリウッド俳優はいったいどれくらいの年収を得ているのでしょうか? ハリウッドで名実ともに成功を収めた10人の男優のリストです。2020年は世界的に絶好調の配信サービス、ネットフリックスの影響が大きく出ました。

via IMDb.com

ヴィン・ディーゼルは1967年7月18日生まれの54歳。

大ヒットシリーズの最新作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の公開が2021年にずれ込んでしまったヴィン・ディーゼル。
ネットフリックスで配信するアニメ「ワイルド・スピード/スパイレーサー」のエグゼクティブ・プロデューサーとして活躍しています。

第4位:ベン・アフレック/5500万ドル 約58.3億円

via IMDb.com

ベン・アフレックは1972年8月15日生まれの49歳。

しばらくの休養を経てスクリーンに戻ってきたベン。
2020年は「ザ・ウェイバック」と「マクマホン・ファイル」という2本の映画に出演し、50億円以上の収入を手にしました。

第3位:マーク・ウォールバーグ/5800万ドル 約61.4億円

via IMDb.com

マーク・ウォールバーグは1971年6月5日生まれの50歳。

2020年3月に配信された「スペンサー・コンフィデンシャル」は、評価はそこまで良いわけではありませんでしたが、ネットフリックスオリジナル映画としては歴代3位の配信記録となりました。

また、HBOのドキュメントシリーズ「McMillions」と「Wahl Street」の製作を務めています。

第2位:ライアン・レイノルズ/7150万ドル 約75.7億円

via IMDb.com

ライアン・レイノルズは1976年10月23日生まれの45歳。

ネットフリックスから最も恩恵を得ている一人がライアン・レイノルズ。
「6アンダーグラウンド」の主演、ドウェイン・ジョンソンと共演となる「Red Notice」への出演で20億円以上の収入を得ました。

ネットフリックスはさらにライアンを起用した3本目の映画も発表しています。
人気シリーズ「デッドプール」の3作目も控えており、この勢いはまだまだ続きそうです。

第1位:ドウェイン・ジョンソン/8750万ドル 約92.7億円

via IMDb.com

ドウェイン・ジョンソンは 1972年5月2日生まれの49歳。

2019年に続き2年連続1位を獲得しました。
2018年も2位だったので、近年もっとも稼いでいる俳優は”ロック様”ということになります。

ネットフリックスオリジナル映画の「Red Notice」で主演を務めています。
さらに人気スポーツブランド、アンダーアーマーとのコラボ「PROJECT THE ROCK」も貢献しました。

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