第5位:ヴィン・ディーゼル/5400万ドル 約57.2億円
ヴィン・ディーゼルは1967年7月18日生まれの54歳。
大ヒットシリーズの最新作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の公開が2021年にずれ込んでしまったヴィン・ディーゼル。
ネットフリックスで配信するアニメ「ワイルド・スピード/スパイレーサー」のエグゼクティブ・プロデューサーとして活躍しています。
第4位:ベン・アフレック/5500万ドル 約58.3億円
ベン・アフレックは1972年8月15日生まれの49歳。
しばらくの休養を経てスクリーンに戻ってきたベン。
2020年は「ザ・ウェイバック」と「マクマホン・ファイル」という2本の映画に出演し、50億円以上の収入を手にしました。
第3位:マーク・ウォールバーグ/5800万ドル 約61.4億円
マーク・ウォールバーグは1971年6月5日生まれの50歳。
2020年3月に配信された「スペンサー・コンフィデンシャル」は、評価はそこまで良いわけではありませんでしたが、ネットフリックスオリジナル映画としては歴代3位の配信記録となりました。
また、HBOのドキュメントシリーズ「McMillions」と「Wahl Street」の製作を務めています。
第2位:ライアン・レイノルズ/7150万ドル 約75.7億円
ライアン・レイノルズは1976年10月23日生まれの45歳。
ネットフリックスから最も恩恵を得ている一人がライアン・レイノルズ。
「6アンダーグラウンド」の主演、ドウェイン・ジョンソンと共演となる「Red Notice」への出演で20億円以上の収入を得ました。
ネットフリックスはさらにライアンを起用した3本目の映画も発表しています。
人気シリーズ「デッドプール」の3作目も控えており、この勢いはまだまだ続きそうです。
第1位:ドウェイン・ジョンソン/8750万ドル 約92.7億円
ドウェイン・ジョンソンは 1972年5月2日生まれの49歳。
2019年に続き2年連続1位を獲得しました。
2018年も2位だったので、近年もっとも稼いでいる俳優は”ロック様”ということになります。
ネットフリックスオリジナル映画の「Red Notice」で主演を務めています。
さらに人気スポーツブランド、アンダーアーマーとのコラボ「PROJECT THE ROCK」も貢献しました。