【2022年】おすすめのホラー映画 歴代ランキング TOP25 邦画・洋画

第10位：ゲット・アウト　2017年

白人の彼女の実家を訪れた、アフリカ系アメリカ人の青年が体験する恐怖を描いたスリラー。

低予算ながら全米で大ヒットとなり、第90回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞しました。

コメディアンのジョーダン・ピールの初監督作品です。

平均レーティング 3.74

第9位：シャイニング　1980年

スティーヴン・キング原作の同名小説をスタンリー・キューブリックが映画化したスリラー。

雪深い山中にあって冬は閉鎖されている由緒あるオーバールック・ホテルを舞台に、そにやって来た、ある親子三人の恐怖体験を描く。

原作を大幅に脚色したため、キングとキューブリックの対立が起き、不満を持ったキングは自ら脚本を担当したドラマ版を製作しました。

2019年、本作の40年後を描く「ドクター・スリープ」が公開され、再び注目が集まっています。

平均レーティング 3.74

第8位：悪魔のいけにえ　1974年

残虐な殺人鬼レザーフェイスが旅行中の若者たちに容赦なく襲いかかる。
トビー・フーパー監督のデビュー作品であり、その後も多くの続編シリーズが制作されました。

現代ホラーに多大な影響を与えた傑作です。

平均レーティング 3.76

第7位：ミザリー　1990年

スティーブン・キングの同盟小説をロブ・ライナー監督が映像化。
猛吹雪の雪山で事故に遭遇し、狂信的なファンとともにロッジに閉じ込められた人気作家の恐怖の体験を描くサイコ・スリラー。

本作で主演したキャシー・ベイツが、アカデミー主演女優賞を受賞しました。

平均レーティング 3.79

第6位：エスター　2009年

「マトリックス」シリーズのジョエル・シルバー製作のサスペンス・ホラー。

孤児院の少女を養子に迎え入れた夫婦が、徐々に恐ろしい出来事に巻き込まれる恐怖を描く。
監督はジャウム・コレット＝セラ、少女役をイザベル・ファーマンが熱演する。

平均レーティング 3.79