インセプション
主人公のドム・コブは、対象の「夢」を介して情報を引き抜く産業スパイだが、しかし夢のなかに妻が出てきたことで、ミッションが失敗してしまう。
逃走したものの、任務の対象・サイトーに見つかり、「インセプション」について尋ねられる。
愛する家族のもとへ帰れるように協力することを条件に、サイトーの依頼を引き受ける。
任務のために集められた仲間とともに、いよいよ「インセプション」を開始する。
映画「TENET テネット」でも高い評価を受けたクリストファー・ノーラン監督作品です。
主演はレオナルド・ディカプリオが演じています。
夢と現実の間で繰り広げられる展開は、非日常を味わいたい人にぜひ鑑賞して欲しい一作です。
フィフス・ウェイブ
突如として地球に現れた異星人・アザースによって人間の大半は滅んでしまう。
奇跡的に生き残っていた主人公のキャシーは、残った父と弟と一緒にキャンプへ避難するが、軍によって父を含めた大人たちを殺されてしまう。弟は軍の基地へ連れていかれ、離ればなれに。
ひとりになったキャシーは、弟がいる基地へ向かうが、道のりは険しく、危険がつきまとう。
そしてアザーズたちは、生き残った人類を駆逐すべく、続く攻撃を開始しようとしていた。
主演はクロエ・グレース・モレッツ。ニック・ロビンソンや ロン・リビングストンなどが出演。
一方的な攻撃になすすべなく人類が滅びていく展開は、ゾッとする気持ちになれる作品です。
ライフ
舞台はISS（国際宇宙ステーション）。
クルーたちは、無人火星探査機ピルグリムを回収し、持ち帰った土を分析して新種の微生物を発見する。
人類は「カルビン」と名付けた。
喜びも束の間、実験のアクシデントにより、「カルビン」は凶暴化してしまう。
次々と襲われるクルーたちは、この危機を脱することができるのか…。
真田広之出演が話題になった本作。
緊迫するシーンから物語がスタートするので、一瞬も目が離せません。
宇宙という逃げ場のない場所で、クルーたちが次々と襲われていく光景は、背筋が寒くなります！
まったく気を抜けない展開と、予想できない結末には驚かされました。
メン・イン・ブラック
刑事のジェームズ・エドワーズは、とある事件の犯人を追いかけていた。
しかし追い詰められた犯人は、自殺してしまう。
驚いたことに、その犯人は、エイリアンだった。
そこに突然現れた男に、MIBへのスカウトされる。
実は地球には、多くのエイリアンが暮らしていた。
MIB（メン・イン・ブラック）は、そんな彼らを秘匿し、監視を行っている…。
1997年に第一作が公開に始まり、今も人気が衰えない人気作。
トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの掛け合いがたまりません。
SF好きなら絶対におすすめしたい名作！
