Netflixには背筋も凍るホラー・スリラー・サスペンス映画が豊富!
夏の風物詩と言えば、思いつくものがたくさんありますが、ホラー映画やスリラー・サスペンス映画を観て、冷やっとするのも醍醐味の一つではないでしょうか。
今回は、「新旧ホラー映画編」「ジャパニーズ・ホラー編」「サスペンス・スリラー映画編」の3つの括りであなたを芯から震わせる恐怖の映画を集めました。
ストーリーを知っていても今一度観たくなる名作から、今までに経験したことの無い新しい恐怖体験を描いた作品まで、25作品をご紹介します。
- 夏の夜の怪談話…。:新旧ホラー映画編
- イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-
- 呪われた死霊館
- 1922
- ザ・サイレンス 闇のハンター
- チャイルド・プレイ
- アナベル 死霊博物館
- シャイニング
- 独特な恐怖の表現に震えが止まらない…。:ジャパニーズ・ホラー編
- 呪怨 劇場版
- 呪怨2 劇場版
- 呪怨 白い老女
- 呪怨 黒い少女
- 呪怨 終わりの始まり
- 呪怨 ザ・ファイナル
- 貞子vs伽椰子
- 貞子
- 大人の駆け引きからゾンビまで…。多彩な作品が勢揃い!:サスペンス・スリラー編
- 誘惑は死の香り
- マクマホン・ファイル
- アイ・アム・マザー
- パーフェクション
- その住人たちは
- アースクエイクバード
- バード・ボックス
- アンカット・ダイヤモンド
- 狩りの時間
- 新感染 ファイナル・エクスプレス
夏の夜の怪談話…。:新旧ホラー映画編
モダンホラーの帝王と称されるスティーヴン・キング原作のホラー映画から、ヒットメーカー、ジェームズ・ワン作品シリーズまで、全て観ても一作として被ることのない珠玉のホラー作品を集めました。
イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-
助けを呼ぶ少年の声を聞き、高い草が生い茂る広い草むらに足を踏み入れた妊婦とその兄。だが、やがて互いを見失い、そこから出られなくなる。
『CUBE』など異色のストーリー、ビジュアルに定評のあるヴィンチェンゾ・ナタリ監督によるホラー。原作は巨匠スティーヴン・キング。
呪われた死霊館
心霊現象に悩む人々をペテンにかけ、金をだまし取る兄妹に舞い込んだ古い屋敷での除霊依頼。簡単な仕事のはずだった。いつもの茶番が本当の恐怖に変わるまでは…。
『ミッドサマー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のフローレンス・ピュー主演。軽い演技のつもりが呪われた屋敷に取り込まれていくインチキ霊能師の若者の物語は『ドント・ブリーズ』にも繋がる。
1922
ペンを取り、自ら犯した妻殺しの事実を書き残していく農夫。だがその殺人は、不気味な恐怖の物語への序章に過ぎなかった。原作はスティーヴン・キングの小説。
『ザ・プレデター』『パシフィック・ウォー』などに出演したトーマス・ジェーンが狂気の主人公を演じる。惨殺、家族崩壊、狂気に満ち溢れたスティーヴン・キング原作ホラー。
ザ・サイレンス 闇のハンター
人間の存在を音で感知し襲撃するどう猛な飛行生物が突如現れ、混とんとする世界。安全な場所を求めてさまよう少女とその家族は、謎のカルト集団に遭遇する。
『インシディアス』シリーズや『死霊館』などジェームズ・ワン監督の作品で撮影を担当していたジョン・R・レオネッティによるホラー。主演は『プラダを着た悪魔』のスタンリー・トゥッチ。
チャイルド・プレイ
最先端テクノロジー企業カスラン社が開発した最新おもちゃの“バディ人形”は、AIによる高度な音声認識や画像認識機能を備え、クラウド対応で様々なカスラン製品とも接続できる超ハイテク人形。引っ越したばかりで友だちがいない孤独な少年アンディは、誕生日に母親からそんなバディ人形をプレゼントされる。自ら“チャッキー”と名乗るその人形とすぐに仲良くなっていくアンディだったが…。
1988年に公開された大ヒット・ホラー・シリーズを『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の製作陣がリブートした本作。よりハイテクになった“チャッキー”の恐ろしさを堪能あれ。
アナベル 死霊博物館
心霊現象研究家の夫妻が自宅に封印した、恐ろしい呪いの人形。封印を外された人形は夫妻の愛娘に牙をむき、解き放たれた悪霊たちによる凄惨な悪夢が幕を開ける。
大ヒットホラー『死霊館』シリーズの派生シリーズである『アナベル』シリーズ第3作。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でも脚本を手掛けたゲイリー・ドーベルマンがメガホンを取った。
シャイニング
スティーヴン・キング原作の同名小説をスタンリー・キューブリックが映画化したスリラー。
雪深い山中にあって冬は閉鎖されている由緒あるオーバールック・ホテルを舞台に、そにやって来た、ある親子三人の恐怖体験を描く。 原作を大幅に脚色したため、キングとキューブリックの対立が起き、不満を持ったキングは自ら脚本を担当したドラマ版を製作しました。
2019年、本作の40年後を描く「ドクター・スリープ」が公開され、再び注目が集まりました。