第10位:ラブ・アゲイン 2011年
幸せな人生を過ごしていたが、ある日突然妻から離婚を迫られた中年男。
遊び人のナンパ男のアドバイスを受けて変身し、妻の気持ちを取り戻そうとする姿を描くラブ・コメディ。
主演はスティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーンらが共演。
平均レーティング 3.91
第9位:君の膵臓をたべたい 2017年
住野よるのベストセラー小説を映画化。
膵臓(すいぞう)の病を患う少女と、同級生の少年の物語を、現在と過去の時間軸を交えて描く。
主演は浜辺美波と北村匠海。
12年後の現在を描くパートでは主人公を小栗旬が、ヒロインの親友を北川景子が演じる。
平均レーティング 3.91
第8位:彼の見つめる先に 2014年
ブラジル・サンパウロを舞台に、思春期の若者たちの揺れ動く感情をみずみずしく切り取った青春ドラマ。
目が見えない若者が恋を知り、少しずつ大人になっていく姿を描写する。
第64回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞とテディ賞を受賞。
主演に抜てきされたのは、舞台やテレビシリーズなどに出演してきたジュレルメ・ロボ。
平均レーティング 3.93
第7位:ラ・ラ・ランド 2016年
「セッション」のデイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたロマンチックラブストーリー。
女優の卵とジャズピアニストの恋を、ゴージャスで華麗な歌とダンスで描く。
主演にライアン・ゴズリングとエマ・ストーン。
第74回ゴールデン・グローブ賞で作品賞ほか7部門受賞。
第89回アカデミー賞でも監督賞、主演女優賞ほか6部門を制しました。
第6位:キューティ・ブロンド 2001年
おしゃれで成績優秀なブロンド美人エル(リース・ウィザースプーン)が、元恋人を追って難関ハーバード・ロー・スクールに進学し、ブロンドへの偏見にめげず弁護士をめざして奮闘する姿を描く。
2003年に公開された続編「キューティ・ブロンド ハッピーMAX」に続き、第3弾が2022年に公開される予定です。
なんと主演のウィザースプーンが17年ぶりにエル役にカムバックするとのことで、こちらも楽しみです!
平均レーティング 3.96