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【2022年】おすすめ 感動で泣ける邦画 歴代ランキング TOP20

STUNNER編集部
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泣ける映画をお探しの皆様に、レビューで感動した、泣けたという声が多かった作品からおすすめのランキングをご紹介します。今回は邦画の泣ける作品リストになります。

第15位:おくりびと 2008年

ひょんなことから田舎に帰り、遺体を棺に納める納棺師となった男が、仕事や人間関係を通して成長していく人間ドラマ。
人生の最期に必要な職業を通して家族愛を描く。
ラストシーンがたまりません。
主演、本木雅弘が見せる見事な納棺技術がすばらしい。

第81回アカデミー賞で、日本映画史上初の外国語映画賞を受賞しました。

平均レーティング 3.89

第14位:火垂るの墓 1988年

野坂昭如が自らの体験をもとに執筆した同名小説をアニメ化。
終戦間際の神戸を舞台に、両親を失った幼い兄弟の過酷な運命を描く。
脚本・監督は高畑勲。
リアルで痛烈すぎる物語は一度は観ておきたい作品です。

平均レーティング 3.9

第13位:容疑者Xの献身 2008年

人気ミステリー作家・東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズ初の長編で、05年に直木賞を受賞した同名小説を映画化。

顔をつぶされ指を焼かれるという残忍な殺人事件に通称“ガリレオ”の天才物理学者・湯川が挑む。
主演に福山雅治、天才数学者役に堤真一、容疑者役に松雪泰子。

平均レーティング 3.9

第12位:君の膵臓をたべたい 2017年

住野よるのベストセラー小説を映画化。
膵臓(すいぞう)の病を患う少女と、同級生の少年の物語を、現在と過去の時間軸を交えて描く。
主演は浜辺美波と北村匠海。
12年後の現在を描くパートでは主人公を小栗旬が、ヒロインの親友を北川景子が演じる。

第11位:永遠の0 2013年

百田尚樹の同名ベストセラー小説を映画化。
祖父の歴史を調べる孫の視点から、“海軍一の臆病者”と呼ばれたパイロットの真実の姿を、現代と過去を交錯させながらつづっていく。
主人公の特攻隊員役に岡田准一、現代に生きる孫に三浦春馬。
興行収入は87億6000万円の大ヒット、第38回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞ほか8部門を受賞しました。

平均レーティング 3.92

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