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【2022年】おすすめ 感動で泣ける邦画 歴代ランキング TOP20

STUNNER編集部
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泣ける映画をお探しの皆様に、レビューで感動した、泣けたという声が多かった作品からおすすめのランキングをご紹介します。今回は邦画の泣ける作品リストになります。

第5位:彼らが本気で編むときは、 2017年

「かもめ食堂」の荻上直子監督が5年ぶり手掛けた人間ドラマ。
母親に育児放棄された少女が、叔父とトランスジェンダーの恋人に出会い、共同生活を通して成長していく姿を描く。

トランスジェンダーのリンコを生田斗真が熱演。
その恋人役に桐谷健太、母親に置き去りにされたトモを子役の柿原りんかが演じる。

平均レーティング 4.03

第4位:時をかける少女 2006年

筒井康隆の同名小説で、これまでも映画、TVドラマ化されてきた名作を、新たな構想でアニメ化。
監督は細田守、主人公の真琴の声優に約200名のオーディションから選ばれた新人の仲里依紗を起用。

単に原作の物語の映画化ではなく、原作の出来事から約20年後を舞台に、次世代の登場人物が繰り広げるストーリーになっています。

平均レーティング 4.04

第3位:若おかみは小学生! 2018年

累計部数300万部を誇る人気児童文学シリーズをアニメーション映画化。
温泉旅館を舞台に、小学6年生の女の子・おっこが不思議な仲間に助けられながら少しずつ成長していく姿を描く。

監督は「千と千尋の神隠し」などのスタジオジブリ作品で作画監督を務めた高坂希太郎。
人気子役の小林星蘭が主人公おっこの声を担当しています。

平均レーティング 4.1

第2位:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 2020年

単行本の累計発行部数が1億部を突破した吾峠呼世晴の人気漫画のテレビアニメ「鬼滅の刃」の劇場版。

「竈門炭治郎 立志編」最終話のその後、数十名が行方不明になっているという無限列車に乗り込んで鬼に立ち向かう姿を描く。

2020年の日本映画界を席巻する大ヒットとなり、興行収入は403億円で「千と千尋の神隠し」を抜いて歴代1位となりました。

平均レーティング 4.12

第1位:この世界の片隅に 2016年

via eiga.com

こうの史代の同名コミックをアニメ映画化した人間ドラマ。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女すずが懸命に生きていく姿を描く。

主人公すずの声を演じるのは、アニメ映画の声優初挑戦となる女優のん。

公開後、高い評価を得て話題となり、15週連続で興行ランキングトップ10入り。
第40回日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を受賞しました。

平均レーティング 4.14

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