スポンサーリンク

最もおすすめしたいNetflixオリジナル映画 10選

STUNNER編集部
STUNNER編集部をフォローする

Netflixでは様々な映画を観ることができますが、オリジナル映画の制作にも注力しているのをご存知ですか。アメリカで人気のソーシャルニュースサイト「Reddit」のユーザーたちが、Netflixオリジナル映画の中で特にお勧めの10作品を教えてくれました。

Okja/オクジャ(2017)

『パラサイト 半地下の家族(2019)』でアカデミー賞を席巻する前、ポン・ジュノ監督が奇妙な生き物のワイルドなアドベンチャー映画『Okja/オクジャ』をリリースしていたのをご存知でしょうか。

あるRedditユーザーが「Netflixの中で最高の映画」としてお勧めするのは、人里離れた村に住む少女ミジャと、彼女が愛する巨大な豚のような生物オクジャの物語です。

ティルダ・スウィントン、ポール・ダノ、ジェイク・ギレンホール、スティーヴン・ユァンといった有名俳優が出演する、科学倫理や企業欲、動物愛護などをテーマに描いた味わい深い映画です。

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版) (2017)

ノア・バームバック監督といえば『マリッジ・ストーリー』でのアカデミー賞ノミネートで知られていますが、彼の作品で『マイヤーウィッツ家の人々』の方が好きだという人も多くいるようです。

偏屈な父親役にダスティン・ホフマン、息子役にベン・スティラーとアダム・サンドラ―、娘役にエリザベス・マーヴェルがキャスティングされ、久しぶりに再会した機能不全ファミリーの様子を描いています。

あるRedditユーザーは「とにかく素晴らしい」として、この家族の物語を絶賛しています。

ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015)

Netflixオリジナル映画の中で最初に大きな注目を集めたのが、実際の事件にインスパイアされて生まれた『ビースト・オブ・ノー・ネイション』です。
アフリカに住む少年が、イドリス・エルバ演じる残忍な指導者の命令で少年兵になる、というストーリー。

RedditユーザーのShadowPuppettが「とても暗い映画だ」と言う通り、気楽に観られるタイプの映画ではないかもしれませんが、感動的で、とても考えさせられるテーマを扱っています。
特に残忍な指導者を演じたエルバは、その堂々とした演技が絶賛されました。

ルディ・レイ・ムーア(2019)

『ルディ・レイ・ムーア』のオリジナルタイトルは「Dolemite Is My Name」で、カルト映画の人気作「Dolemite」にインスパイアされた伝記コメディ映画です。

キャリアを模索するルディ・レイ・ムーアは、Dolemite(ドールマイト)というハチャメチャなキャラクターを創り上げ、彼を主人公にした映画を世に送り出そうと画策するのですが・・・。

Redditユーザーのfaxinatorは、主演のエディ・マーフィを「ルディ・レイ・ムーアを演じるために生まれてきたようだ」と絶賛。
笑えるコメディであると同時に、夢を叶えようとする男の情熱と決意を描く、感動的な物語でもあります。

6アンダーグラウンド(2019)

マイケル・ベイとライアン・レイノルズのタッグは、ファンの興味を引くのに十分な要素です。
映画『6アンダーグラウンド』は、国家的なしがらみで触れることができない悪人たちを裁くため、自らの死を偽造して結成した自警団の活躍を描きます。

世界を救うミッションを遂行する大富豪ワンを演じたレイノルズは、とんでもないアクションシーンの中でクスッと笑えるコメディタッチを加え、視聴者を喜ばせてくれます。

Redditユーザーのknigam7437は、「マイケル・ベイが監督を務めるなら間違いない」とコメントしています。

タイトルとURLをコピーしました