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史上最も評価されたスーパーヒーロー映画 ランキングTOP10

STUNNER編集部
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スーパーヒーロー達の活躍を描く大作映画は近年ますます盛り上がりを見せています。今回は、海外の大手コミュニティサイト「Ranker」のアメコミファンなユーザーたちが、100本以上ある映画の中から好きな映画を投票して決定した、スーパーヒーロー映画TOP10をご紹介します。

5.デッドプール(2016)

末期の癌患者ウェイド・ウィルソンはいかにして不死身のトンデモアンチヒーロー、デッドプールへと変身したのか、その始まりの物語。

R指定のスーパーヒーローというこれまでにない試みで、全世界7億8200万ドルという興行収入を叩き出しました。2018年には『デッドプール2』も公開され、3作目の製作も決定しています。

4.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)

たまたま刑務所で一緒になっただけの宇宙のはみ出し者たちが、銀河滅亡を阻止する唯一の希望となってしまったストーリーが愛されたシリーズ第一作。

キャラクター一人ひとりを丁寧に描いたことで、映画公開までは、熱心なアメコミファン以外にとってはほぼ無名だったヒーローたちを、その後『アベンジャーズ』シリーズにも登場するほどの重要キャラに押し上げました。
作中で使用されている楽曲や、キャストたちのノリノリの演技も人気の一つです。

3.キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)

アベンジャーズの戦いから2年後が舞台の、キャプテン・アメリカを主人公に描いたシリーズ2作目。

世界を巻き込む巨大な陰謀にブラック・ウィドウ、ファルコンと共に立ち向かうキャプテンの前に、強大な敵ウィンター・ソルジャーが立ちはだかり…という、スーパーヒーロー映画でありながらポリティカル・スリラーの要素も兼ね備え、従来のアクションシーンやキャストの演技への満足度も高く、主人公スティーヴ・ロジャースというキャラクターへの人気もさらに高まった作品です。

2.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)

6つすべてを手に入れると全宇宙を文字通り手中に収めることができる驚異的な力を秘めたインフィニティ・ストーンを巡り、石を追い求めて破壊と殺戮を繰り返すサノスを止めるべく立ち向かうアベンジャーズの戦いを描いた本作。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやドクター・ストレンジ、ブラック・パンサーなどこれまで登場したヒーローが集合し、「勝ち目のない戦いに挑んだ」ところで幕を閉じているという、歴代のスーパーヒーロー映画でも類を見ない作品でもあります。

1.ダークナイト(2008)

クリストファー・ノーラン監督による「ダークナイト・トリロジー」の第2作目。

クリスチャン・ベール演じるバットマンと宿敵ジョーカーの戦いを描き、アメコミ原作の映画作品として不動の地位を築きました。

全世界で10億ドルという興行的な成功のみならず、第81回アカデミー賞において8部門ノミネートという快挙を成し遂げ、ジョーカーを演じたヒース・レジャーが助演男優賞を受賞しています。

参考記事:https://screenrant.com/best-superhero-movies-all-time-ranked-ranker/

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