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最もおすすめしたいディズニーアニメ映画 ランキングTOP10

STUNNER編集部
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ウォルト・ディズニー・スタジオは、歴史に残る名作を生み出してきました。 アンケートからランク付けするサイト「Ranker」のユーザーがベストだと思う作品をピックアップしました。

ウォルト・ディズニー・スタジオは、1930年代から作品を発表し続け、批評家やファンから高い評価を受けてきました。

Rankerのウォルト・ディズニー・スタジオにフォーカスしたリストから紹介します。
ランキングは常に変化していることにご留意ください。

シンデレラ(1950)

確かにアイコニックな映画ではありますが、『シンデレラが』トップ10に入っているのは意外かもしれません。
Rankerの投票者は、『アナと雪の女王』や『ズートピア』、『ミラベルと魔法だらけの家』などの新しい作品を好む人が多いのですが、どれもシンデレラよりも上回りませんでした。

1940年代に苦境に立たされたスタジオの状況を好転させたのが、この作品です。
この作品がなければ、今、ウォルト・ディズニー・スタジオは存在しなかったかもしれません。

商業的なヒット作であると同時に、アカデミー賞に何度もノミネートされました。

リロ・アンド・スティッチ(2002)

ルネッサンス時代以降、ディズニーは評判は良かったものの、興行的ヒットには至らなかった作品がありました。
しかし、『リロ・アンド・スティッチ』は、続編やテレビシリーズを生み出すヒット作となりました。

伝統的なアニメーションがまだ人気のあった時代に公開された『リロ・アンド・スティッチ』は、恋愛よりも、スティッチとリロが真の友人で、家族になるという家族的な関係に焦点が置かれています。

この作品はアカデミー賞の長編アニメ賞候補となりましたが、『千と千尋の神隠し』に敗れました。

モアナと伝説の海(2016)

Rankerのトップ10に入った最も新しい作品は、スタジオにとって歴史的な映画となった『モアナと伝説の海』です。

ディズニー初の太平洋諸島出身のプリンセスを誕生させ、ロマンチックなストーリーではなく、彼女を真のヒーローにしました。
主人公のモアナは、マウイという半神半人とともに冒険の旅に出て、人々を救います。

この映画は、声優のアウリイ・クラヴァーリョとドウェイン・ジョンソン、そしてリン=マニュエル・ミランダが書いたミュージカルナンバーの人気も大ヒットの理由です。

わんわん物語(1955)

もうひとつ、少し意外なのが『わんわん物語』です。
この映画は有名で、多くのファンにとって思い出深いものですが、歴史上最高のディズニー映画を語るとき、この映画が語られることはあまりありませでした。
2019年に実写化されたリメイク版も、劇場公開ではなくDisney+で公開されました。

この映画は心温まる愛の物語を届けてくれ、犬がその中心にいるということが、その愛らしさをより一層際立たせています。

塔の上のラプンツェル(2010)

最近のディズニー映画は、『ラーヤと龍の王国』や『シュガー・ラッシュ』のようにオリジナルものが多いですが、既存の物語から引用されたものが2作品あります。
それは、マーベル・コミックが原作の『ベイマックス』と、古典的な童話『ラプンツェル』が原作の『塔の上のラプンツェル』です。

豪華なビジュアル、素晴らしい音楽、感動的なラブストーリー、そして卓越した声優陣により、『塔の上のラプンツェル』は大ヒットとなりました。
ラプンツェルを乙女チックにせず、自分なりのヒーローになろうとする姿を描いたラブストーリーです。

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