スポンサーリンク

【あの人は今】『ハンガー・ゲーム』に出演していたキャストのその後

STUNNER編集部
STUNNER編集部をフォローする

2022年で10周年となった『ハンガー・ゲーム』。ジェニファー・ローレンスをはじめ、キャストたちが今どうなっているのか見てみましょう。

『ハンガー・ゲーム』キャストたちは?

『ハンガー・ゲーム』の第1作目が映画化されてから、2022年で10年になりました。

スーザン・コリンズの小説シリーズ『ハンガー・ゲーム』を原作とした映画が2012年3月23日に公開されると、ファンたちの間で熱狂を巻き起こし、若いスターのジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソンやリアム・ヘムズワースのキャリアに勢いをつけることになりました。

キャストたちはハリウッドで輝かしいキャリアを続けることになりますが、『ハンガー・ゲーム』で得た功績は今も生き続けています。

また、前日譚にあたる小説『ハンガー・ゲーム0 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う』の映画化が現在進行形であるため、私たちがパネムに戻れる可能性が出ています。

キャストたちがその後、どうなったのかを見てみましょう。

02 ジェニファー・ローレンス

ジェニファー・ローレンスは、第12区出身のティーンエージャーで、ハンガー・ゲームのプレイヤーに選ばれた妹の代わりに名乗りを上げたカットニス・エヴァディーンを演じました。

ローレンスにとって『ハンガー・ゲーム』は初めての映画ではありませんが、彼女のブレイクに貢献した映画に間違いありません。
カットニスという役は、ローレンスを史上最高の興行収入をたたき出したアクション映画のヒロインにしました。

『ハンガー・ゲーム』の撮影の間にも、ローレンスは『X-MEN』シリーズや『世界にひとつのプレイブック』、『アメリカン・ハッスル』に出演し、『世界にひとつのプレイブック』ではアカデミー賞を受賞しました。

いくつかの大ヒット作に出演した後、2019年頃、ローレンスは女優業を休止しました。
その間、美術商のクック・マロニーと結婚し、2021年9月に第1子を妊娠していると発表しました。

2021年、豪華キャストが集うNetflix映画『ドント・ルック・アップ』で演技のキャリアを再開しました。
その他に『その道の向こうに』にも出演しています。

03 ジョシュ・ハッチャーソン

ジョシュ・ハッチャーソンは、第12区のパン屋の息子で、カットニスとハンガー・ゲームに参加することになったピータ・メラークを演じました。

『ハンガー・ゲーム』以前より、ハッチャーソンは子役として『小さな恋のものがたり』や『ザスーラ』などに出演していました。

『ハンガー・ゲーム』の後は、『疑わしき戦い』や『ディザスター・アーティスト』などに、小さな役で出演しています。
2017年から2020年には、Huluのコメディーシリーズ『フューチャーマン』に出演しました。

04 リアム・ヘムズワース

『ハンガー・ゲーム』でリアム・ヘムズワースは、第12区出身で、カットニスの幼馴染であり、彼女に想いを寄せていたゲイル・ホーソーンを演じました。

ヘムズワースがブレイクしたのは『ラスト・ソング』ですが(前妻マイリー・サイラスとはこの映画で知り合いました)、『ハンガー・ゲーム』こそが、彼を世界的に有名にしました。

『ハンガー・ゲーム』シリーズの終了後、『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』や『ロマンティックじゃない?』などに出演しています。
2020年には『モースト・デンジャラス・ゲーム』に出演し、エミー賞にノミネートされました。

05 ウディ・ハレルソン

ウディ・ハレルソンは、カットニスとピータの指導係となったヘイミッチ・アバーナシーを演じました。

ハレルソンは『ハンガー・ゲーム』以前から素晴らしいキャリアを積んでおり、それ以降も様々な映画に出演し続けています。
最近のものであれば、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』『スウィート17モンスター』『ゾンビランド:ダブルタップ』『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』など多数あります。

タイトルとURLをコピーしました