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【2024年】Amazonプライムビデオでおすすめの面白い邦画 最新ランキング TOP30

STUNNER編集部
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日本で最も浸透している配信サービスであるAmazonプライムの中から、おすすめの日本映画を、レビューの点数のランキング形式でご紹介します。 今日観る映画をぜひ選んでみてください。定額見放題のタイトルよりピックしています。

第5位:JUNK HEAD 2017年

内装業に従事する堀貴秀が独学で7年の歳月をかけて制作したという、異色のSFストップモーションアニメ。
すべての作業を一人で担当して、総ショット数約14万コマという膨大な作業を経て完成させた。

地下調査員が人工生命体たちと協力しながら人類再生の道を模索していく姿を描く。

ギレルモ・デル・トロに激賞され、第21回ファンタジア国際映画祭で、長編アニメーション審査員特別賞を受賞しました。

公式サイト

 

第4位:劇場版 きのう何食べた? 2021年

よしながふみの人気漫画を西島秀俊と内野聖陽の主演でドラマ化して話題となった「きのう何食べた?」を、ドラマ版のキャスト&スタッフで映画化した劇場版。

雇われ弁護士の筧史朗(シロさん)とその恋人で美容師の矢吹賢二(ケンジ)にとって、2人でとる夕食の時間が日々の大切なひとときとなっている。ある日、史朗の提案で、賢二の誕生日プレゼントとして京都旅行に行くことに。賢二は京都を満喫していたが、道中に史朗からショックな話を切り出されてしまう。この京都旅行をきっかけに、2人はお互いの心の内を明かすことができなくなってしまい……。

シロさん役の西島、ケンジ役の内野をはじめ、山本耕史、磯村勇斗、マキタスポーツ、梶芽衣子らドラマ版のキャスト陣に加え、「SixTONES」の松村北斗が出演。

平均レーティング 4.07

公式サイト

 

第3位:劇場版 呪術廻戦 0 2021年

週刊少年ジャンプで連載され、アニメシリーズも代品期となった「呪術廻戦」の前日譚を映画化。
原作者の芥見下々が、本編の連載前に短期集中連載として書き下ろした「東京都立呪術高等専門学校」が原作となっています。

こちらは「0巻」として単行本化もされ、異例の大ヒットとなりました。
アニメシリーズでは観出演の“乙骨憂太”が主人公として描かれています。

平均レーティング 4.1

公式サイト

 

第2位:この世界の(さらにいくつもの)片隅に 2019年

2016年に公開され、国内外で高い評価を得た「この世界の片隅に」に約30分の新規シーンを追加した別バージョン。
主人公すずとリンとの交流、妹すみを案じて過ごすなかで迎える昭和20年9月の枕崎台風のシーンなどが追加されている。

オリジナルと同様に高い評価を得ており、こちらのバージョンもぜひ観ておきたい作品です。
監督の片渕須直、キャスト陣ののん、細谷佳正、岩井七世らは変わらず続投しています。

平均レーティング 4.17

公式サイト

 

第1位:シン・エヴァンゲリオン劇場版 2021年

1990年代に放送されて社会現象となった大ヒットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を、2007年より「新劇場版」シリーズとして再始動させた4部作の完結編。

07年の「:序」、09年の「:破」、12年の「:Q」に続き、汎用型ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオンに搭乗した碇シンジや綾波レイ、式波・アスカ・ラングレー、真希波・マリ・イラストリアスたちが使徒と戦う姿が描かれる。

監督はエヴァンゲリオンシリーズの生みの親であり、「シン・ゴジラ」なども手掛けてきた庵野秀明。

平均レーティング 4.2

公式サイト

 

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