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かつてバンドを組んでいたことがある意外なハリウッドスター 10人

STUNNER編集部
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俳優になりたい、ミュージシャンになりたい、そんな夢物語のような夢を実現した大人たちがいます。俳優でありながら、バンドでも活躍したことがある(または活躍中の)意外な10人を、エンタメニュースサイトの「ScreenRant」がまとめました。

ジャレッド・レト/サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ

ジャレッド・レトはオスカー俳優であるだけでなく、兄シャノンと1998年にバンドを結成し、長らくミュージシャンとしてツアーに参加しています。

サーティー・セカンズ・トゥ・マーズはエッジの効いたロックバンドとしてスタートしたものの、メインストリームになるにつれて、よりポップなスタイルへと進化していきました。

「ザ・キル」のような高く評価されている楽曲も多くあり、ジャレドは演技と音楽の両分野で優れた才能を発揮しています。

ゾーイ・デシャネル/シー&ヒム

シー&ヒムは、女優ゾーイ・デシャネルが友人のM・ウォードと2000年代半ばに結成した音楽デュオです。
ゾーイが歌とウクレレを担当し、ウォードが楽曲制作とギターを担当しています。

『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』や『エルフ ~サンタの国からやってきた~』など、コメディ女優として知られるゾーイ。
これまでの出演作では何度か歌を披露したこともありますので、彼女の歌手としての才能はよく知られていました。

ディラン・ミネット/Wallows

『13の理由』で主人公を演じたディランは、歌唱力にも定評があります。
Wallowsはインディー界隈では人気のバンドですが、俳優としてのディランのファンは、彼が人気バンドのリードシンガーであることを知らなかったようです。

2019年にリリースした「Are You Bored Yet? 」の楽曲はヒットし、TikTokとインディーポップのジャンルを席巻しました。

俳優としても、バンドのボーカルとしても、順調なキャリアを歩んでいるようです。

ペン・バッジリー/Mothxr

『ゴシップガール』や『YOU ―君がすべて―』で知られるペン・バッジリーは、2000年代初頭から注目を浴びてきた俳優です。
さらにペンがボーカルを務めるバンドMothxrが2014年から始動しました。

ブルックリン出身のインディー・ポップ・バンドは、メロディアスなサウンドが特徴で、ペンは高音でソウルフルな歌声でファンを魅了しています。

ジェイダ・ピンケット・スミス/Wicked Wisdom

夫のウィル・スミスがヒップホップアーティストとしての顔を持っていることや、娘のウィロウがオルタナティブ・ロックの新生として活躍していることを考えると、ジェイダ自身がミュージシャンとしての才能を持っていることに、なんら不思議はありません。

ジェイダはWicked Wisdomというニューメタルバンドを立ち上げ、2000年代前半に積極的にツアーを行い、2005年にはオズフェストにも参加しました。

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