スポンサーリンク

映画ファンにおすすめしたい面白い海外ドラマ 歴代ランキング TOP26

STUNNER編集部
STUNNER編集部をフォローする

ふだん映画は観るけど海外ドラマはあまり観たことない、という方にぜひ観ていただきたいタイトルをランキング形式でご紹介します。 これらのタイトルを制覇したら、すでにコアな海外ドラマファンになってるかも。

映画ファンもはまる!ハイクオリティの海外ドラマ歴代ランキング

海外ドラマファンは映画も好きな方が多いですが、逆に映画ファンは意外に海外ドラマ触れてない、という方も多いようです。
今回はそんな映画ファンだからこそ、ぜひ観ていただきたい海外ドラマをランキング形式でご紹介します!

歴代ランキングとなっているので、多くの人に支持されたタイトルから話題となった最新作までラインナップしています。

作品の下に記載している平均レビュー点は、日本で活用されている複数の映画レビューサイトを調査し、平均点を算出しています。

最新の注目作は?

「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」
放送、配信時期は未定

世界中で熱狂的なファンを生み出した「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚となる新ドラマが「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」。
ティザーが公開されて1日で500万回再生されるなど、圧倒的な注目を集めています。
舞台は「ゲーム・オブ・スローンズ」の200年前の世界を舞台に、ターガリエン家の物語が描かれます。

主要キャラクターを演じるのは、マット・スミス、エマ・ダーシー、オリヴィア・クックほか。

まだ放送、配信開始時期は明らかになっていませんが、2022年最も注目のドラマであることは間違いありません。

第26位:アメリカン・ホラー・ストーリー 2011年

「glee/グリー」など次々に大ヒットテレビシリーズを生み出すヒットメーカー、ライアン・マーフィーによるサイコスリラー。

シーズンごとに独立した設定と異なるストーリーで展開され、メインキャストであってもシーズンが変わると違った人物を演じるアンソロジーになっています。

その想像を絶する衝撃の描写に一気に注目が集まりました。
オスカー女優ジェリカ・ラングや、「ホワイト・カラー」のマット・ボマー、レディ・ガガなど映画ファンも納得の豪華キャストも見どころ。

シーズン完結なので、どのシーズンから見ても大丈夫です。

IMDB Rating 8.1

第25位:ジ・アメリカンズ  2013年

アメリカの郊外に暮らす平凡な米国人夫婦は、実はFBIも知らないロシア人のスパイだった―。
実在のスパイや事件を基に描かれるストーリーや激しいアクションは、多くの支持を集めて、エミー賞で主演男優賞、ゴールデン・グローブ賞で作品賞を獲得しました。

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」ほか映画でも活躍するマシュー・リスと、夫婦役を演じるケリー・ラッセルは、実は本当に交際しており、2016年には子どもが生まれています。

どうりでリアルです!

IMDB Rating 8.4

第24位:ペーパー・ハウス 2017年

海外ドラマでもやや珍しいスペイン発のオリジナルドラマ。
犯罪歴がありお互い身分も名前も知らない男女8人が、謎の男に指揮されてマドリードの造幣局を狙った犯罪を描くクライムドラマ。
個性的な8人のキャラクターと、過去と現在を交えて描かれるストーリー展開にぐいぐい引き付けられます。

まだ日本では知名度が高くない1本ですが、これが好きなタイトルに挙げられると、「海外ドラマもいけるねー」となること間違いなしです?!

IMDB Rating 8.4

第23位:オザークへようこそ 2017年

秘密裏に麻薬組織の下で働いていた男が、ボスの怒りを鎮めるため、多額のマネー・ロンダリングを行うために、心機一転オザークに引っ越しをする。
そこで彼と家族を待ち受ける運命とは…。

ややスローで落ち着いた展開は、ある意味海外ドラマらしい海外ドラマです。
ただ、名ドラマ「ブレイキング・バッド」とも比較されるストーリーラインとクオリティの高さは、映画ファンでも納得のシリーズだと思います。

IMDB Rating 8.4

第22位:POSE/ポーズ 2018年

大ヒットシリーズ「glee/グリー」や「アメリカン・ホラー・ストーリー」を手掛けたヒットメーカー、ライアン・マーフィーが手掛けた人間ドラマ。

1980年代のニューヨークを舞台に、夜ごとに開かれるダンスパーティー”ボール”に青春をささげるLGBTQの若者たちのリアルを描く。

自身もLGBTQであるライアンは、レギュラーキャスト5名にトランスジェンダーの俳優をキャスティング。
さらに、総勢50人以上のLGBTQが起用されています。

IMDB Rating 8.5

第21位:ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 2017年

汚染された地球で多くの女性が不妊となってしまった世界。子どもを生める女性は「侍女」として、特権階級の夫婦に仕え、生めない女性は廃棄される…
『女性は子どもを産むための性奴隷』という衝撃的な設定で話題になりました。

主演のエリザベス・モスは、本作で「マッドメン」「トップ・オブ・ザ・レイク」に続いて8度目のノミネートとなったエミー賞主演女優賞で念願の初受賞。

映画ファンには知名度はいまいちかもしれませんが、海外ドラマ界屈指の女優の鬼気迫る演技は必見です。

IMDB Rating 8.5

タイトルとURLをコピーしました