映画ファンにおすすめしたい面白い海外ドラマ 歴代ランキング TOP26

第20位：Taboo　2017年

人気実力派俳優トム・ハーディと巨匠リドリー・スコットがタッグを組んだ、スペックだけで映画ファン必見の1本。
19世紀イギリスを舞台に、アフリカから帰国した男が謀殺された父親の復讐のため、東インド株式会社に闘いを挑む。

「ダンケルク」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の大ヒットからのTVシリーズ出演、製作にも関わったというトム・ハーディの意欲が伝わってきます。

IMDB Rating 8.5

第19位：アメリカン・クライム・ストーリー　2016年

アメリカン・フットボールの元スーパースター選手、O・J・シンプソンの“世紀の裁判”を描く。

シーズンごとに実際に起きた事件の顛末や関係者を描いていく実録ドラマです。
みんなが知ってる事件だからこそ興味を持ちやすいテーマですよね。

残念ながらシーズン2の評価はいまいちなので、シーズン1をチェックしてください。

IMDB Rating 8.5

第18位：ハンニバル　2013年

「羊たちの沈黙」シリーズを生んだトマス・ハリスの小説「レッド・ドラゴン」を原作に、“北欧の至宝”マッツ・ミケルセンが“史上最高の悪役”ハンニバルに挑んだ衝撃作。

TVシリーズも熱狂的なファンを生み出しましたが、残念ながらシーズン3で打ち切りになっています。
映画ファンにもおなじみのタイトルですので、ぜひ見比べていただきたい１本。

IMDB Rating 8.5

第17位：刑事ジョン・ルーサー　2010年

鋭い洞察力を持つ、ロンドン警察の凄腕刑事ジョン・ルーサーが、猟奇的な連続殺人犯を追い詰めていく刑事ドラマ。

映像や音楽が非常にスタイリッシュで、英国好き、サイコサスペンス好きにはたまらない作品です。

主演のイドリス・エルバは映画ファンにもおなじみのスター。
売れっ子になった後も、映画に専念するのではなく、TVシリーズでも精力的に活動を続けています。

IMDB Rating 8.5

第16位：ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス　2018年

シャーリイ・ジャクスンによる同名のゴシックホラー小説を原作に、「ドクター・スリープ」で映画ファンにもおなじみマイク・フラナガンが映像化。

実は1963年、1999年と過去2度映画化されているので、本作は3度目の映像化になります。

ホラーではあるものの、単純なスプラッターなどではなく、過去と未来を通して、ヒルハウスを舞台に描かれる主人公一家のストーリーは、まるで重厚な人間ドラマのよう。

ホラーファンはもちろん、ホラーが苦手な方にも観ていただきたいタイトルです。

IMDB Rating 8.6