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名作ドラマ『北の国から』シリーズ全作品のあらすじ・キャストを紹介!

STUNNER編集部
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倉本聰原作・脚本のドラマ『北の国から』は1981年に放送スタートした名作ドラマ。北海道の大自然を舞台に父と子の成長や絆を描いた感動の物語は、今も多くのファンに愛されています。長期ロケを敢行し、北海道で撮影された数々のシーンや登場人物たちの人間関係が見どころ。メインキャストと全作品のあらすじを紹介します。

丸太小屋を再建しようと頑張る五郎(田中邦衛)は和夫(地井武男)の家の小屋で暮らしながら、旭川で勉強を続ける螢(中嶋朋子)の帰りを待ちわびていました。しかし蛍は富良野へは帰らず、帯広の大学へ通う恋人・勇次(緒形直人)のもとへ会いに行ってしまうのでした。一方、東京でガソリンスタンドの店員として働く純(吉岡秀隆)は、ピザ屋で働くタマ子(裕木奈江)と関係を持ち妊娠させてしまい…。

北の国から ’95秘密(1995年)

via fujitv.co.jp

五郎(田中邦衛)は完成した石の家で犬のアキナと暮らしています。東京から富良野に帰ってきた純(吉岡秀隆)は正吉(中澤佳仁)と一緒に暮らしながらゴミ収集の仕事をしていました。純はれい(横山めぐみ)と遠距離恋愛しながら、富良野に引っ越してきたばかりのシュウ(宮沢りえ)という女性に出会います。一方、札幌の病院で看護師として働く螢(中嶋朋子)は病院を辞め、家庭を持つ男性と付き合っていて…。

北の国から ’98時代(1998年)

via fujitv.co.jp

有機肥料を作る五郎(田中邦衛)は、寛治(小野田良)が営む有機農業を手伝っていました。純(吉岡秀隆)はゴミ収集の仕事を続けて6年、恋人のシュウ(宮沢りえ)との仲も順調でシュウの実家に挨拶に行きます。しかし家族は純を気に入らない様子で、純への気持ちを試されたシュウはしばらく実家に帰ることに。同じ頃、螢(中嶋朋子)は付き合っていた妻子持ちの医師とは破局したものの、妊娠していました。そんな蛍を見かねた草太(岩城滉一)は、正吉(中澤佳仁)に蛍との結婚を勧めて…。

北の国から 2002遺言(2002年)

via fujitv.co.jp

トラクターの事故で死んでしまった草太(岩城滉一)の牧場を引き継いだ純(吉岡秀隆)と正吉(中澤佳仁)は、牧場の倒産によって富良野を去ることになります。そんな中、五郎(田中邦衛)は螢(中嶋朋子)の息子・快(西村成忠)をとても可愛がっていました。しかしその矢先、五郎はお腹に強い痛みを感じ…。

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