【あの人は今？】LOSTで活躍したキャストたちのその後＜オーシャニック815便編＞

ナヴィーン・アンドリュース – サイード・ジャラー（元イラク共和国防衛隊）

「LOST」出演後、ダイアナ妃の伝記映画でハスナット・カーンとしてナオミ・ワッツと共演。
また、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ワンダーランド」で「LOST」の脚本を務めたアダム・ホロウィッツ、エドワード・キッツィスと再びタッグを組みました。

ネットフリックスオリジナルシリーズでは人気の「センス8」や「インスティンクト」にレギュラー出演しています。

また、2022年にはHuluオリジナルシリーズの「ドロップアウト～シリコンバレーを騙した女」にアマンダ・セイフリッド演じるヒロインのビジネスパートナー兼恋人役として出演しています。

ダニエル・デイ・キム – ジン・クォン（英語を話せない韓国人男性）

ご存知、「HAWAII FIVE-0」で刑事チン・ホー・ケリーとして活躍中でしたが、シーズン7で残念ながら降板となりました。
2019年には映画「ヘルボーイ」に出演しました。

現在の彼はというと、アメリカを初め世界中でニュースになっているアジア人差別「Stop Asian Hate」の活動に力を入れている模様で、YouTubeなどのSNSやテレビ番組をはじめとする様々なメディアに出演し、アジア人の人権問題を発信し続けているそうです。

キム・ユンジン – サン・クォン（ジンの妻で社長令嬢）

「LOST」出演後、同じABCのドラマ「溺れる女たち ～ミストレス～」で、妻のいる男性を愛してしまう精神科医を演じていました。

プライベートでは、2010年にマネージャーだった男性と結婚。ハワイで挙式をしています。

現在は、47歳となり韓国で暮らしているそうです。

テリー・オクィン – ジョン・ロック（サバイバル術にたけ、ジャックとともにリーダーとなる）

「HAWAII FIVE-0」のゲスト出演でダニエル・デイ・キムと再会。
また「666 パーク・アベニュー NYの悪夢」では主演を務めました。

その他にも「フルサークル・シカゴ」「Patriot」などさまざまなTVシリーズに出演しており、直近では、「ブラックリスト リデンプション」ハワード役で活躍中です。
また2019年には新たに、TVシリーズ「Perpetual Grace, LTD」に出演しています。

現在、68歳となった彼ですがまだまだ活躍が期待できます!

エミリー・デ・レイヴィン – クレア・リトルトン（未婚の妊婦）

「LOST」の脚本を担当したアダム・ホロウィッツと再びタッグを組み、「ワンス・アポン・ア・タイム」で美女と野獣のベルとして出演しました。

私生活では2度の離婚を経験。
現在は恋人との間に子供が2人生まれています。

2019年に「A Lover Scorned(原題)」に出演しましたが、そのほかの時間はほとんど育児に時間を費やしており、仕事よりも家族を優先した生活を送っているそうです!