- 『The O.C.』ミーシャ・バートン
- 『ハウス・オブ・カード』ケビン・スペイシー
- 『HAWAII FIVE-0』ダニエル・デイ・キム&グレイス・パーク
- 『NYPDブルー』デヴィッド・カルーソ
- 『ヴァンパイア・ダイアリーズ』ニーナ・ドブレフ
- 『ギルモア・ガールズ』ジャレッド・パダレッキ
- 『グレイズ・アナトミー』サンドラ・オー
- 『グレイズ・アナトミー』T・R・ナイト
- 『グレイズ・アナトミー』キャサリン・ハイグル
- 『シカゴP.D.』ソフィア・ブッシュ
- 『シカゴ・ファイア』モニカ・レイモンド
- 『クリミナル・マインド』 ローラ・グラウディーニ
- 『SUITS/スーツ』パトリック・J・アダムス
- 『BONES』ジョン・フランシス・デイリー
- 『CSI:科学捜査班』ローレンス・フィッシュバーン
- 『クローザー』キーラ・セジウィック
- 『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』スタナ・カティック
- 『リーサル・ウェポン』クレイン・クロフォード
『クローザー』キーラ・セジウィック
『クローザー』に出演していたキーラ・セジウィックも、主演でありながらシーズン7で降板。
その後は、ほぼ同じキャストで制作・放送された『Major Crimes ~重大犯罪課』も人気を集めました。
キーラ・セジウィックの場合は、“辞めるのにいい時期だと思ったから。
視聴者が見飽きてしまう前にドラマを終わらせたかった”と、本人が語っています。
当時、ドラマに出演している女優の中で最高額のギャラを手にしていたキーラ・セジウィックですが、大女優らしい引き際が印象的なエピソードとなりました。
『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』スタナ・カティック
ネイサン・フィリオン&スタナ・カティックのコンビが人気を博した大ヒット海外ドラマ『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』ですが、劇中とは異なり、主演2人の関係性は決してよくなかったようです。
スタナは同作のシーズン8をもって降板しており、その理由は、ネイサン・フィリオンとの確執にあったとそう。
現場では長年にわたり不和があったといい、放送局であるABCは予算を削減するために、スタナを犠牲にしての続行を試みるも、結局のところ、シーズン8をもって終了となることが決定しました。
スタナは本作降板後、『アブセンシア ~FBIの疑心~』に出演しています。
『リーサル・ウェポン』クレイン・クロフォード
安定した視聴率をキープし、高い人気を誇っていた海外ドラマ『リーサル・ウェポン』ですが、主人公マーティン・リッグスを演じるクレイン・クロフォードがシーズン2をもって降板。
その理由は、フォードが撮影現場で他のキャストやスタッフたちに傲慢な態度をとり続けたため、関係者から一緒に仕事を続けたくない、と拒否されてしまったため。
これを受け、クレインはインスタに謝罪文を投稿したり、怒りをコントロールするセラピーを受け、自身のギャラから迷惑料を支払ったとも言われていますが、結局降板に。
番組もシーズン3で終了となりました。