- 30位 ニーナ・マイヤーズ(サラ・クラーク)
- 29位 シェリー・パーマー(ペニー・ジョンソン・ジェラルド)
- 28位 クリストファー・ヘンダーソン(ピーター・ウェラー)
- 27位 ラリー・モス(ジェフリー・ノードリング)
- 26位 ブレイン・メイヤー(カートウッド・スミス)
- 25位 ジャネット・ヨーク(ジャッキー・マックスウェル)
- 24位 レイ・ウォレス(ラファエル・スバージ)
- 23位 クラウディア(ヴァネッサ・フェルリト)
- 22位 ジョナス・ホッジス(ジョン・ヴォイト)
- 21位 ハビーブ・マルワン(アーノルド・ヴォスルー)
- 20位 ディナ・アラス(ショーレ・アグダシュルー)
- 19位 ウェイン・パーマー(D・B・ウッドサイド)
- 18位 モリス・オブライエン(カルロ・ロタ)
- 17位 ポーラ・シェイファー(サラ・ギルバート)
- 16位 リン・マクギル(ショーン・アスティン)
- 15位 カーティス・マニング(ロジャー・クロス)
- 14位 ポール・レインズ(ジェームズ・フレイン)
- 13位 ライアン・シャペル(ポール・シュルツ)
- 12位 オマール・ハッサン(アニル・カプール)
- 11位 マイロ・プレスマン(エリック・バルフォー)
- 10位 エドガー・スタイルズ(ルイス・ロンバルディ)
- 9位 ガエル・オルテガ(ジェス・ボレッゴ)
- 8位 デイビッド・パーマー(デニス・ヘイスバート)
- 7位 チェン・ズィー(ツィ・マー)
- 6位 ルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)
- 5位 ジョージ・メイソン(ザンダー・バークレー)
- 4位 ミシェル・デスラー(レイコ・エイルスワース)
- 3位 オードリー・レインズ(キム・レイヴァー)
- 2位 テリー・バウアー(レスリー・ホープ)
- 1位 ビル・ブキャナン(ジェームス・モリソン)
5位 ジョージ・メイソン(ザンダー・バークレー)
シーズン1と2に登場したCTUロス支局の支部長。
シーズン1ではあまりいい印象はありませんでしたが、放射性物質を浴びて被曝してしまってからはいきなりいい人に。
解除不能の核爆弾を砂漠で爆発させるために、ジャックが運搬した飛行機に密かに乗り込み、最後はパラシュートでジャックを脱出させ、核爆弾と共に砂漠で爆死しました。
自らの命を犠牲にして大惨事を防いだ数少ない人物なのではないでしょうか。
4位 ミシェル・デスラー(レイコ・エイルスワース)
シーズン2から5まで登場した初期の主要人物のひとりで、トニーの妻。
CTUではインターネット・プロトコル・マネージャーからロサンゼルス本部副本部長までの大出世を遂げています。
パーマー同様、シーズン5冒頭で車に仕掛けられた爆弾の直撃によって死んでしまいました。
シーズン5の冒頭はいきなり主要キャラクターが狙われたのでインパクトが大きかったのを覚えています。
3位 オードリー・レインズ(キム・レイヴァー)
ジャックと付き合ってしまったせいで、多くの不幸に見舞われてしまった人物でもあります。
シーズン6では薬物による拷問によって廃人寸前にまでなってしまったものの、リブ・アナザー・デイでは回復。
しかし、最後の最後でチェンの部下の狙撃者に狙われ、殺されてしまいました。
2位 テリー・バウアー(レスリー・ホープ)
シーズン1に登場した、ジャックの妻でキムの母親。
娘が誘拐され、自身も監禁され、記憶喪失にあい、最後に殺されてしまう。
これが24時間で起きてしまうなんて不幸にもほどがありますよね。
この容赦ない脚本もヒットの要因のひとつになっているのかもしれません。
1位 ビル・ブキャナン(ジェームス・モリソン)
24で衝撃的な死を迎えた登場人物と言えば、多くの人はテリーが浮かぶと思います。
しかし、ビルの死は多くのファンが涙したのではないでしょうか。
ビル・ブキャナンはシーズン4から7に登場し、CTUロス地域本部長からロス支局の支部長を経て、辞職後は私的な捜査活動を行っていました。
シーズン7でジュマ将軍によるホワイトハウス襲撃作戦に巻き込まれ、避難室にメタンガスで充満させていたジャックに、政権内部の腐敗を暴くように頼み、単身で避難室へ向かい、発砲させて大爆発を起こし亡くなってしまいます。
ホワイトハウス襲撃作戦が起きる前に、ジャックにライアン・ バーネットの尋問を頼まれるも、私にはできない、と断ってしまいます。
政権内部の腐敗を暴けるのはジャックしかいない、そう思ったのかもしれません。