トニー・プラナ(イグナシオ・スワレス)
ベティの一番の理解者であり、いつでもベティのことを応援し、味方になってくれていた父親イグナシオ。
彼を演じたのが、トニー・プラナ。
今でも優しい雰囲気はそのままですね、父親役がぴったりです。
残念ながら、トニーはInstagramもTwitterもやっていないようです。
『アグリー・ベティ』後もテレビドラマ中心に活躍していて、『デスパレートな妻たち』や『クリミナルマインド』にゲスト出演などもしていました。
最近では『David Makes Man』、『HeadShop』などの作品への出演がありました。
常に何かのドラマに出演しているトニー、どこかのタイミングでまたお目にかかれそうですね。
クリストファー・ゴーラム(ヘンリー・グラブスティック)
全シリーズ通してベティの心を翻弄した最大の人と言えばヘンリーで間違いはないでしょう!!
真面目な性格でベティとも性格バッチリでしたよね。
ベティ最愛の人ヘンリーを演じたのが、クリストファー・ゴーラム。
『アグリー・ベティ』の中ではメガネにチェックベストといういかにもガリ勉の風貌だったため、かっこいい!!とはあまり言えなかったのですが、素顔の彼は超イケメンでナイスバディです。
『アグリー・ベティ』後は『マジシャンズ』や『ワンス・アポン・ア・タイム』など日本でも有名な作品に出演するクリストファー。
最近ではNetflixオリジナルドラマ『欲望は止まらない!』にボブ役で登場。
多くの作品に出ていますが、たぶん他のドラマで彼をみてもヘンリー役の人だとは気づかないかもしれません!
プライベートでは2000年にアネル・ロペスと結婚もしており、Instagramでは仲良し写真があげられています。
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フレディ・ロドリゲス(ジオ・ロッシ)
真面目で悪く言うとちょっとお堅いヘンリーに比べて、とっても自由でユーモアたっぷりのジオ。
自分とは真逆な性格のジオにベティが惹かれていたのも懐かしいですね。
そんなジオを演じたフレディ・ロドリゲスは現在47歳。
イケオジ真っ只中って感じですね。
最近では日本でもおなじみ『BULL/ブル』や『ナイトシフト 真夜中の救急救命士』などに出演したり、日本でも大人気の『スパイダーバース』の海外アニメ版ではスパイダーマン2099の声も担当。
引き続き活躍が目立っていますね。
ダニエル・エリック・ゴールド(マット・ハートリー)
ベティを翻弄した男性陣、最後はお金持ちのお坊ちゃま、マット。
最初はなよなよしてオタクっぽい感じがしていましたが、話が進んでいくうちに立派になり、ベティとも結婚を考えるほどの関係になりましたね。
そんな彼を演じたのがダニエル・エリック・ゴールド。
現在47歳になった彼は、『ブラックリスト』や『シカゴファイア』など話題作にゲスト出演しています。
最近ではテレビドラマ『Group』に出ていました。
メインキャストが相変わらず仲がいい様子の『アグリー・ベティ』。
ファンとしてはうれしい限りですね。