- 第20位『ザ・クラウン』
- 第19位『YOU ー君がすべてー』
- 第18位『アンブレラ・アカデミー』
- 第17位『レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと』
- 第16位『ルーク・ケイジ』
- 第15位『ユニークライフ』
- 第14位『サンタクラリータ・ダイエット』
- 第13位『センス8』
- 第12位『オルタード・カーボン』
- 第11位『ジェシカ・ジョーンズ』
- 第10位『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』
- 第9位『ザ・ディフェンダーズ』
- 第8位『ウィッチャー』
- 第7位『オザークへようこそ』
- 第6位『マインドハンター』
- 第5位『ナルコス』
- 第4位『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』
- 第3位『デアデビル』
- 第2位『パニッシャー』
- 第1位『ストレンジャー・シングス 未知の世界』
第5位『ナルコス』
南米の麻薬密売組織にスポットを当てたクライムドラマ『ナルコス』。
コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルはマイアミでの麻薬取引で莫大な利益を得ていましたが、コカイン中毒者による凶悪事件の発生で麻薬取締局の捜査が介入することに。
麻薬王と麻薬取締局の大陸規模で行われる攻防戦が始まります。
息をのむ展開の連続がすばらしく、スティーヴ・マーフィー&ハビエル・ペーニャの捜査官のコンビネーションやエスコバルの逃走劇などハラハラドキドキが止まりません。
第4位『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』
“泣けるホラー”の『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』。
古い屋敷に引っ越したクレイン一家とその子どもたち。成長し大人になった彼らは自分たちに付きまとう“何者かの存在”に気付き始めます。そんな中、不可解な現象が発生していた実家の屋敷での幼少期を回想することに…。
本作はホラー作家シャーリイ・ジャクスンが手掛けた本格的なホラー作品ですが、家族の深い絆をテーマとした作品でもあり、最終的には泣いてしまうくらい感動できる作品です。
第3位『デアデビル』
全身真っ赤のスーツで身を包んだヒーローが活躍する『デアデビル』。本リストにランクインしている『ザ・ディフェンダーズ』の構成員でもあります。
主人公はマシュー・“マット”・マードック。スラム街育ちで幼少期の事故で両目を失明するという不幸に見舞われるも、超人的な聴覚・嗅覚・触覚・味覚を獲得。さらに天才的な運動神経で武道を極め、昼は弁護士、夜は“デアデビル”として活躍します。
決して順風満帆ではない経歴とそれに裏打ちされた正義感は支持を集め、MCU 屈指の人気キャラクターです。MCU と Netflix の合作ドラマでは最初に配信された本作。他の MCU 作品を観るなら順番通り本作から観ることをオススメします。
第2位『パニッシャー』
『デアデビル』のスピンオフ作品として配信された同じく MCU の『パニッシャー』。
主人公は最愛の家族をギャングの抗争で失うという暗い過去を持つ退役軍人のフランク・キャッスルで、復讐に燃える彼は家族を失った“セントラルパークの大虐殺”の真相に迫ります。
復讐の鬼となった主人公のフランクはジョン・バーンサルが熱演。
『デアデビル』をしのぐ人気作でしたが、Netflix と MCU の契約上の問題から打ち切りになってしまいました。
果たして復活はあるのでしょうか?
第1位『ストレンジャー・シングス 未知の世界』
アメリカの架空の田舎町ホーキンスを舞台に、子どもを襲う超常現象や正体不明の少女の登場など“未知の世界”をホーキンスに暮らす人々の視点から描かれます。
1980年代のアメリカ感満載の世界観はマニアはたまらない作品。当時のポップカルチャーとSFのマッチングは絶妙で第1位に相応しい作品と言えるでしょう。