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最もおすすめしたいNetflixミニシリーズ ランキングTOP10

STUNNER編集部
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数多くの作品を配信し、ストリーミングサービスの中でも不動の人気を築き上げたNetflix。今回は、短くて見やすく、魅力が凝縮されたミニシリーズの中から、海外レビューサイト「IMDb」での評価が高いものを10作品ご紹介します。

5.メイドの手帖(2021)-8.4

夫からの精神的虐待から逃げるため、幼い娘を抱えて家を飛び出した主人公が、掃除婦として最低賃金で働きながら自分たち二人分の生活を支えていく…という物語で世界中から賞賛を受けたミニシリーズ『メイドの手帖』。

特に主演を務めたマーガレット・クオリーは、苦境に立たされ、社会からの支援も得られないまま娘と自分のために踏ん張る母親を見事に演じ、ゴールデングローブ賞など主要な賞にノミネートされました。

4.アンビリーバブル たった1つの真実(2019)-8.4

性的暴行事件を被害者と二人の女性刑事たちそれぞれの視点で描いた実話を基にしたミニシリーズ『アンビリーバブル たった1つの真実』。

事件の余波に苦しむ被害者の感じる動揺や恐怖をリアルに描き、その優れた脚本と素晴らしい演技が高く評価され、エミー賞、ゴールデングローブ賞をはじめ多くのテレビ賞にノミネートしました。

3.ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス(2018)-8.6

長年にわたって良質なホラーを発表してきたマイク・フラナガン監督の最大のヒット作とも言われる『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』。

アメリカの作家シャーリイ・ジャクスンの同名小説を映像化した本作には、数々のイースターエッグが隠されており、重要なシーンのいくつかでは幽霊がランダムに登場するという演出も相まって、何度も繰り返し視聴を楽しむファンが後を絶たない人気シリーズとなりました。

2.クイーンズ・ギャンビット(2020)-8.6

1983年の同名小説を基に、東西冷戦期にチェスの天才プレイヤーとして名を馳せた一人の少女の物語を描いた『クイーンズ・ギャンビット』。

スポーツイベントのようにチェスの観戦を楽しめるスピーディなストーリー展開と物語を彩る魅力的なキャラクター達に加え、主演を務めたアニャ・テイラー=ジョイの素晴らしい演技が高く評価され、ゴールデングローブ賞テレビ部門主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画)にもノミネートされました。

1.ボクらを見る目(2019)-8.9

1980年代に起きた残忍な襲撃事件の濡れ衣を着せられ、証拠がないにも関わらず投獄された5人の黒人青年「セントラルパーク・ジョガー事件」(=アメリカ本国ではセントラル・パーク・ファイブ事件と呼ばれる)を題材にしたミニシリーズ『ボクらを見る目』。

原案・監督・脚本・製作総指揮を務めたのは、2014年公開の映画『グローリー/明日への行進』の監督を務めたエイヴァ・デュヴァーネイで、配信されたのは2019年という、非常にタイムリーで重要なテーマを扱ったシリーズとして話題となりました。

参考記事:https://screenrant.com/best-netflix-miniseries-ranked-imdb/

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