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【あの人は今】『glee/グリー』で活躍したキャストたちのその後

STUNNER編集部
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『glee/グリー』の元キャストたちの中には、厳しい道を進む人もいれば、成功の道を進む人もいました。

06 クリス・コルファー

『glee/グリー』でのカート・ハメル役は、クリス・コルファーの俳優キャリアの中でも抜きんでていると言えるでしょう。
いくつかのテレビドラマに出演後は、執筆活動へ力を入れるようになり、6巻にわたる『ザ・ランド・オブ・ストーリーズ』シリーズを出版しました。

2022年10月、コルファーはリア・ミシェルの出演する『ファニー・ガール』を観に行くか?と聞かれた質問に対し、辛辣な態度を取ったことで話題になりました。
ラジオ局SiriusXMに出演した際、司会者のミシェル・コリンズに『ファニー・ガール』へ誘われた時、「今突然、今日の予定が埋まってしまった」と返したのです。

07 マーク・サリング

ミュージシャンだったマーク・サリングは、『glee/グリー』で不良のノア・“パック”・パッカーマンを演じました。
シリーズ中には、共演者のナヤ・リヴェラと交際もしていました。

しかし、2015年に逮捕され、児童ポルノの受け取りと所持で起訴された時から、彼の人生は変わってしまいました。
2017年10月に罪を認め、4年から7年の懲役を受けることになりました。
2018年1月、判決が予定される数週間前に、死亡が発見され、事件性はなく自殺であると断定されました。

08 ケヴィン・マクヘイル

『glee/グリー』へ出演する前、ケヴィン・マクヘイルはボーイバンドNLTのメンバーでした。
この経験は、『glee/グリー』でアーティ・エイブラムス役を演じるうえで音楽的素質の形成に役立ちました。

『glee/グリー』の後、いくつかの番組に出演しましたが、基本的にはあまり公の場に出ていません。

2018年、俳優のオースティン・マッケンジーと寄り添っている写真を投稿し、世間に憶測を巻き起こし後、同性愛者であることをカミングアウトしました。
マッケンジーとは、2016年に身にシリーズ『When We Rise(原題)』の撮影中に出会い、2018年から交際を続けています。

09 ディアナ・アグロン

テレビドラマ『HEROES』に出演後、ディアナ・アグロンは『glee/グリー』で学校のアイドルであるチアリーダーのクイン・ファブレイを演じました。

『glee/グリー』の後、監督やいくつかのインディー映画への出演などを行っています。

2016年、イギリスのバンド、マムフォード・アンド・サンズのメンバーであるウィンストン・マーシャルと密かに結婚したと話題となりました。

10 ジェナ・アウシュコウィッツ

ジェナ・アウシュコウィッツは、1996年にリバイバル版『王様と私』でブロードウェイデビューを果たし、2006年からは『春の目覚め』で代役を務めていました。

『glee/グリー』でのティナ・コーエン=チャン役は彼女のキャリアの中で大きな役の1つではありますが、その他にも『ヘアー』や『ウェイトレス』といったミュージカルにも出演しています。

2021年7月、デイビッド・スタンリーと結婚し、2022年6月には子供が生まれました。

2022年にはリアリティ番組『RuPaul’s Secret Celebrity Drag Race(原題)』に出演しました。

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