【あの人は今】『ヴェロニカ・マーズ』のキャスト達の現在

STUNNER編集部
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アメリカで2004年から2007年にかけて全3シーズン放送された『ヴェロニカ・マーズ』。クラウドファンディングを利用して11時間で資金を集め、2014年には映画化されました。そして2019年には映画の5年後を描いたシーズン4がHuluで配信と、その人気は根強いものがあります。今回はキャスト達の今を探ってみました。

クリス・ローウェル(役名:ストッシュ・”ピズ”・ピスナツキ)

クリス・ローウェル(役名:ストッシュ・”ピズ”・ピスナツキ)

via imdb.com

クリス・ローウェルは1984年10月生まれ。

シーズン3のヴェロニカたちが大学生になってからの出演で、ウォレスのルームメイトのピズ役を演じています。
ヴェロニカと恋愛関係にあった時期もありました。

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本作品終了後は、『グレイズ・アナトミー』のスピンオフドラマ『プライベート・プラクティス 』で、アディソンが訪れたLAの診療所の受付をやっていたウィリアム役が好評でした。

2014年の映画に出演後、シーズン4には出演していません。

2016年から2017年には主演のニック・ノルティがゴールデングローブ賞にノミネートされた『Graves(原題)』に出演。
2017年から2019年にかけてNetflixで配信された『GLOW(原題)』に出演しています。

フランシス・キャプラ(役名:イーライ・“ウィーヴィル”・ナヴァーロ)

フランシス・キャプラ(役名:イーライ・“ウィーヴィル”・ナヴァーロ)

via imdb.com

フランシス・キャプラは1983年4月生まれ。

不良バイカーたちのリーダーでヴェロニカの友人であるウィーヴィル役を演じました。

フランシスは10歳の時に映画デビューという子役からのキャリアの持ち主なんです。

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本作品終了後は、『クローザー』『クリミナルマインドFBI行動分析課』『HEROES』『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』『BONES』など多くの人気作品にゲスト出演しています。

2014年の映画、2019年のシーズン4に出演した後は、2022年にアメリカで『Shadows(原題)』が放送予定となっています。

ライアン・ハンセン(役名:ディック・カサブランカス)

ライアン・ハンセン(役名:ディック・カサブランカス)

via imdb.com

ライアン・ハンセンは1981年7月生まれ。

ローガンの友人でノリが軽くて少しおバカなところもある、ディック役を演じています。

いかにもセレブといった風貌で女遊びも激しいけれど、実は優しいところのあるディックはとっても魅力的でした。

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本作品終了後は、『ゴシップガール』『救命医ハンク セレブ診療ファイル』『NYボンビー・ガール』などにゲスト出演。

2014年にはスピンオフ作品『Play It Again, Dick(原題)』で主役を演じています。

2019年にシーズン4に出演した後は、『Bless This Mess(原題)』へのゲスト出演や『Like a Boss(原題)』『Friendsgiving(原題)』などに出演しています。

ティナ・マジョリーノ(役名:シンディ・“マック”・マッケンジー)

ティナ・マジョリーノ(役名:シンディ・“マック”・マッケンジー)

via imdb.com

ティナ・マジョリーノは1985年2月生まれ。

ヴェロニカの親友でハッカーの、マック役を演じました。
その技術でヴェロニカの仕事を助けたりもしましたよね。

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ティナは9歳の時に映画デビューしている、子役からのキャリアの持ち主です。
1995年には映画「ウォーターワールド」でエノーラ役を務めたりするなど、子役として成功を収めましたが、1999年に一旦休業し、2004年に復帰しました。

本作品終了後は、『BONES』『トゥルー・ブラッド』『グレイズアナトミー』『スコーピオン』等に出演しています。

 

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