- 第20位『ルーズヴェルト・ゲーム』(平均視聴率:14.5%)
- 第19位『新参者』(平均視聴率:15.2%)
- 第18位『天国と地獄〜サイコな2人〜』(平均視聴率:15.3%)
- 第17位『ATARU』(平均視聴率:15.6%)
- 第16位『夫婦。』(平均視聴率:15.7%)
- 第15位『陸王』(平均視聴率:16.0%)
- 第14位『おとうさん』(平均視聴率:16.5%)
- 第13位『恋がしたい恋がしたい恋がしたい』(平均視聴率:17.5%)
- 第12位『99.9 -刑事専門弁護士-』(平均視聴率:17.6%)
- 第11位『南極大陸』(平均視聴率:18.0%)
- 第10位『下町ロケット』(平均視聴率:18.5%)
- 第9位『JIN-仁-』(平均視聴率:19.0%)
- 第8位『砂の器』(平均視聴率:19.6%)
- 第7位『白い影』(平均視聴率:20.3%)
- 第6位『Love Story』(平均視聴率:21.0%)
- 第5位『華麗なる一族』(平均視聴率:23.9%)
- 第4位『オヤジぃ。』(平均視聴率:24.2%)
- 第3位『半沢直樹』(平均視聴率:28.7%)
- 第2位『GOOD LUCK!!』(平均視聴率:30.6%)
- 第1位『ビューティフルライフ』(平均視聴率:32.3%)
第10位『下町ロケット』(平均視聴率:18.5%)
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『半沢直樹』シリーズ、『ルーズヴェルト・ゲーム』に続く池井戸潤さん原作によるテレビドラマ第3弾。シーズン1が2015年秋、シーズン2が2018年秋に放送されました。
小さな町工場である「佃製作所」を舞台に、宇宙への夢を諦めきれず、ロケットの部品を開発し続ける製作所の社長、佃航平の苦悩を描きます。
2015年放送の民放ドラマの中では最高となる20.4%を記録し、SPドラマや続編が制作されるほどの人気作。阿部寛さんが主演を務め、当時若手で注目されていた土屋太鳳さんや竹内涼真さんの出世作となりました。
第9位『JIN-仁-』(平均視聴率:19.0%)
村上もとかさんの同名漫画を原作とするテレビドラマ。2009年の秋と2011年の夏の2期に渡って放送されました。
幕末の日本を舞台に、謎のタイムスリップを果たした現代に生きる脳外科医、南方仁の活躍を描きます。SF要素の強い時代劇であり、坂本龍馬と西郷隆盛が登場するなど、日本の歴史に深く関わるシーンも多いドラマです。
大沢たかおさん主演。現代と幕末に存在する瓜二つの2人の恋人役には綾瀬はるかさんが務めています。2011年には裏番組であった『マルモのおきて』と視聴率デッドヒートをしていましたね。
第8位『砂の器』(平均視聴率:19.6%)
松本清張の推理小説が原作のテレビドラマ。2004年に放送されました。
主人公は天才的な音楽家である和賀英良。犯罪を起こしてしまった側から、重い「宿命」を背負った男の悲しい結末を描きます!
『砂の器』は7度もテレビドラマ化されている不朽の名作。その中でも本作は刑事でなく、容疑者の視点を描きます。松雪泰子さん演じる成瀬あさみとのラブストーリーはどこか悲しさがあり、普通の『砂の器』と違うものが観られます!
第7位『白い影』(平均視聴率:20.3%)
渡辺淳一さんの小説『無影燈』が原作、中居正広さん主演のテレビドラマ。
難病を患う主人公、直江庸介(演:中居正広)。敏腕の外科医からしても手の施しようがない容態であることを知った直江は、残りの人生に真剣に向き合い、新薬(フロノス)の試験体になることを決意します。
主人公の直江の自暴自棄な状況は観ていると悲しくなりますが、竹内結子さん演じる志村倫子との恋愛関係が深くなるにつれ、直江の精神状態が良くなっていく様は感動しますね。
第6位『Love Story』(平均視聴率:21.0%)
中山美穂と豊川悦司が主演を務める王道ラブストーリーテレビドラマ。2001年春放送。
恋愛小説家の永瀬康(演:豊川悦司)と、その担当者となった契約編集者の須藤美咲(演:中山美穂)のラブストーリーを描きます。
天才作家の永瀬と彼をあの手この手で原稿を促す須藤の間に生まれる小さな恋心が徐々に大きくなる過程はたまりません!2人の他にも、香取慎吾さん、優香さんも出演しています。