6代目 ゴロンタ劇場
トラの「ゴロンタ」、クマの双子「トムトム」「チャムチャム」が、スタジオの子どもたちと一緒に物語を展開する人形劇。
着ぐるみがスタジオで子どもたちと触れ合うのは、この作品が初めてだったそうです!
当時のエンディング「ゴロンタ音頭」も子どもたちから人気だったそう。
【放送期間】
1976年4月5日 – 1979年3月31日
7代目 ブンブンたいむ
レッサーパンダの「ブンブン・イザトナルトブン」、キツネの「いなりやま・つね吉」、おしらせどりの「ごじゃえもん」の3匹が織りなす人形劇。
それぞれ4歳、5歳、3歳という設定だったため、おかあさんといっしょのメイン視聴者である幼児と同年代ということもあり、子どもたちも楽しく見ることができたでしょう。
ちなみに、同時期に土曜日だけ「ミューミューニャーニャー」という人形劇が放送されていました。
【放送期間】
1979年4月2日~1982年4月3日
8代目 にこにこ、ぷん
「じゃじゃまる」「ぴっころ」「ぽろり」の3匹がにこにこ島で繰り広げる物語。
3匹の友情だけでなく、サブキャラクターの「かしの木おじさん」「かもめの郵便屋さん」などとのやり取りも見ものでした。
約10年間にわたり放送され、とても人気があったキャラクターたちでした。
【放送期間】
1982年4月5日~1992年10月3日
9代目 ドレミファ・どーなっつ!
前作のにこにこ島の近くにある「どーなっつ島」を舞台に、「みど」「ふぁど」「れっしー」「そらお」が繰り広げる人形劇。
お気づきの方も多いかもしれませんが、音階の「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」に由来する名前になっていますね。
キャッチーでかわいらしい主題歌も人気になりました。
【放送期間】
1992年10月5日~2000年4月1日
10代目 ぐ〜チョコランタン
「ドレミファ・どーなっつ!」と並行して放送していたミニ人形劇「スプーとガタラット」から後継した人形劇。
「スプー」が迷い込んだ「チョコランタン」という街で、「アネム」「ズズ」「「ジャコビ」たちと楽しい物語を展開します。
ストーリーの途中でスプーはラグナグ星の王子という真実が判明したりするなど、見ていて飽きない展開も特長です。
【放送期間】
2000年4月3日~2009年3月28日