【あの人は今】海外ドラマ『Major Crimes ~重大犯罪課』に出演していたキャストたちの現在

STUNNER編集部
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2018年にシーズン6で幕を閉じた人気シリーズ『Major Crimes ~重大犯罪課』。作品に出演していた俳優たちは、現在どうなっているのでしょうか?キャストたちのその後を追ってみました。

熱くなると手が出てしまう激しい性格ですが、女性、子供にはっても優しいサンチェス刑事を演じるのは、レイモンド・クルス。

1961年生まれの、カリフォルニア州出身。

本作終了後は、クリス・オダウド&レイ・ロマーノ主演『ハリウッド・チャンス!』(2017-2019)や、『マダム・セクレタリー』(2014-2019)シーズン5などにゲスト出演。
2021年は、Netflix映画『ブルー・ミラクル』にも出演しています。

キーラン・ジョバンニ/エイミー・サイクス役

hulufreetrial.com

フレッシュで何事にもまっすぐなサイクス刑事を演じたのは、キーラン・ジョバンニ。

1981年生まれの、ルイジアナ州出身。

2018年は、大富豪のドロドロ愛憎劇を描いた『ダイナスティ』(2017-)や、『NCIS』を卒業したマイケル・ウェザリー主演『BULL / ブル 法廷を操る男』シーズン3にもゲスト出演。

その後も、DCドラマシリーズ『ブラックライトニング』(2017-2021)や、『レジデント 型破りな天才研修医』(2018-)、『American Soul(原題)』(2019-2020)と、数多くの作品に出演しています。

フィリップ・P・キーン/バズ・ワトソン役

ponkonet.com

精密機械の専門家で、殺人現場にもカメラ片手に同行する技術者、バズを演じるのは、フィリップ・P・キーン。

1966年生まれの、カリフォルニア州出身。
本作終了後、2020年に映画『DNA Killer(原題)』への出演があります。

グレアム・パトリック・マーティン/ラスティ・ベック役

cinematoday.jp

殺人事件の目撃者としてロス市警の保護下に置かれることとなる元ホームレスの青年ラスティを演じるのは、グレアム・パトリック・マーティン。

1991年生まれの、ルイジアナ州出身。

『Major Crimes』初登場時は19歳でした。

本作後は、フレディ・ハイモア主演の『グッド・ドクター 名医の条件』(2018-)へのゲスト出演のほか、ショートドラマ『Bubble(原題)』(2017)や、ジョージ・クルーニー・ヒュー・ロウリーら出演で話題となったミニシリーズ『Catch-22』(2019)にも出演しています。

その後も、ネイサン・フィリオン主演の『ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?』(2018-)や、『S.W.A.T.』(2017-)にもゲスト出演しています。

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