デヴィッド・ジュントーリ(役名:ニック・ブルクハルト)
ニック・ブルクハルトを演じたデヴィッド・ジュントーリは1980年6月18日生まれ。
『グレイズ・アナトミー』や『Without a Trace/FBI 失踪者を追え』『コールドケース』などの人気シリーズへのゲスト出演を重ねており、本作で見事主演に抜擢され、ティーンを中心に絶大な支持を集める人気俳優となりました。
本作終了後は、2018年からスタートしたコメディドラマ『A Million Little Things』にレギュラー出演しています。
残念ながら日本には上陸していないようですね。
サイラス・ウェイア・ミッチェル(役名:モンロー)
ニックの頼りになるアドバイザー、モンローを演じたサイラス・ウェイア・ミッチェルは、1969年9月30日生まれ。
『グリム』終了後は、『ペニー・ドレッドフル ~ナイトメア 血塗られた秘密~』のジョシュ・ハートネットが主演を務めるドラマシリーズ『Paradise Lost(原題)』(2020)にレギュラー出演。
2021年3月に放送された『S.W.A.T.』シーズン4第10話にもゲスト出演しました。
サッシャ・ロイズ(役名:レナード警部)
ニックの上司で、実はヴェッセン界での有力者という二面性をもつレナード警部を演じたサッシャ・ロイズは1973年10月21日生まれ。
本作終了後は、2017年からスタートしたドラマ『サルベーション -地球の終焉 -』に出演。
また、NETFLIXによって制作が決定した『LUCIFER/ルシファー』シーズン4第1話にもゲスト出演しています。
2019年には、『SUITS/スーツ』シーズン8の後半にセミレギュラーとして出演。
さらに、2020年から2021年にかけては『9-1-1: LA救命最前線』にゲスト出演しています。
ラッセル・ホーンズビー(役名:ハンク・グリフィン)
普通の人間なのに、次々とヴェッセン関係の事件に巻き込まれる苦労性のハンク・グリフィンを演じたラッセル・ホーンズビーは、1974年5月15日生まれ。
本作終了後の2018年は、NETFLIXオリジナルドラマ『運命の7秒』にレギュラー出演。
そのほか、『アフェア 情事の行方』シーズン4へのゲスト出演や、『ヘイト・ユー・ギブ』(2018)『クリード 炎の宿敵』(2018) などの映画にも出演しました。
その後も、『プルーブン・イノセント 冤罪弁護士』(2019)や、『リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!』(2020)などドラマを中心に積極的に活動しています。
レジー・リー(役名:ウー巡査部長)
ニック・ハンクと同じ警察署で働く少し皮肉っぽいところも憎めないウー巡査部長を演じたレジー・リーは、1974年10月4日 生まれ。
日本では『プリズン・ブレイク』(2005-2017)のビル・キム役でおなじみですね。
『グリム』終了後は、『HAWAII FIVE-0』や『NCIS:ニューオーリンズ』『ブルックリン・ナイン-ナイン』など、TVシリーズへゲスト出演を重ねています。
また2020年以降は、ボイド・ホルブルック&キーファー・サザーランド主演のクライムドラマ『The Fugitive(原題)』へのゲスト出演のほか、『オルタード・カーボン』や『ルーク・ケイジ』のシモーヌ・ミミック主演のリーガルドラマ『オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル』(2019-2021)にレギュラー出演しました。