スポンサーリンク

【あの人は今?】『シカゴP.D.』を降板したキャストたち

STUNNER編集部
STUNNER編集部をフォローする

人気の"シカゴシリーズ"の1つで、日本でも視聴者が多い犯罪捜査ドラマ『シカゴP.D.』を降板したキャストたち。彼らのその後の活躍をご紹介します。

【あの人は今?】『シカゴP.D.』を降板したキャストたち
CHICAGO P.D. --
ナディア・デコティス役 ステラ・メイヴ

via imdb.com

番組出演当時

特捜班が捜査中の事件の重要参考人として登場し、薬物中毒からの更生をエリン・リンジーが助けた女性、ナディア・デコティス。
シーズン2からは電話番として特捜班に協力しながら警察官を目指すが、シリアルキラーのグレッグ・イェーツに拉致され殺害された。

ナディア・デコティス役 ステラ・メイヴ

via imdb.com

現在

この投稿をInstagramで見る

Stella Maeve(@stellamaeve)がシェアした投稿

ステラ・メイヴは、1989年11月14日アメリカ合衆国ニューヨーク州ナイアック生まれ。
2005年に女優デビューを飾り、『LAW & ORDER』『ゴシップガール』『Dr.HOUSE』『グレイズ・アナトミー』などへのゲスト出演を経て、2013年より『ゴールデン・ボーイ 若きNY市警本部長』にレギュラー出演。
その後、『シカゴP.D.』で抜群の演技を披露した。

『シカゴP.D.』降板後は、TVドラマ『マジシャンズ』のジュリア・ウィッカー役で人気を博している。

さらに、2019年ドラマ『God Friended Me』にSophia役で参加した。

2020年には短編映画『Bite Size Halloween, Old Maid (Season 1, Episode 23)』にCat (The Bride)役で出演し、2022年にはドラマ『Mayans M.C.』にKody役で出演した。

アルヴィン・オリンスキー役 イライアス・コティーズ

アルヴィン・オリンスキー役 イライアス・コティーズ

via imdb.com

番組出演当時

『シカゴP.D.』オリジナルメンバーのひとりであるアルヴィン・オリンスキーは、特捜班を長らく支えたベテラン刑事。
張り込みや狙撃を得意としており、ボイトとの親交が深い。
娘を深く愛しており、娘のためなら手段を選ばないところはボイトと似ている部分であり、ボイトの行きすぎた捜査にも理解を示していた。
しかし、最後はボイトのあまりにも身勝手な行いにより、命を落とすことになってしまった。

アルヴィン・オリンスキー役 イライアス・コティーズ

via imdb.com

現在

Instagram

イライアス・コティーズは、1961年3月11日カナダ生まれ。
1980年に俳優デビューを飾り、映画『ガタカ』(1997)や『グレイテスト・ゲーム』(2005)などで印象的な演技を魅せた。
とくに主人公の父親役を演じた後者では人々の感動を誘う存在感を放った。
2014年より『シカゴP.D.』のレギュラーキャストに抜擢され、長らく同作を支えた。
2018年に降板後は俳優活動を行っていなかったが、2021年にドラマ『弁護士ビリー・マクブライド』にトム・トゥルー役で出演したことで復帰した。

『シカゴP.D.』に出演していたキャストも、その後のキャリアでは幅広く活躍しているようだ。

タイトルとURLをコピーしました