【あの人は今？】人気ドラマ『コールドケース』に出演していたキャスト陣の現在

ドラマ『コールドケース』とは

フィラデルフィアを舞台に未解決の殺人事件をリリー・ラッシュを中心とするメンバーで解決しようとする物語。
数年前の事件などを取り扱うために事件発生当時の人気曲がBGMで使用されるなど、粋な演出でヒットシリーズとなりました。

日本でもリメイクされてドラマ化され、主人公は吉田羊さんが演じたことでも話題になりました。

キャスリン・モリス – リリー・ラッシュ

もともと日本に住み、名古屋でモデルをしていたというキャスリン。
「マイノリティ・リポート」で知名度を上げ、本作でブレイクしました。
番組終了後は「Cougars Inc.」や「The Perfect Guy」などの映画への出演があります。
2016年、LOSTソーヤ役でおなじみジョシュ・ホロウェイ主演のテレビシリーズ「コロニー」にゲスト出演しました。

2017年には、映画『ラスト・ウィーク・オブ・サマー』にミセス・ヒューイット役で出演しました。

「コールドケース」以降は、あまり主演がみられませんでしたが、2018年に「パーソン・オブ・インタレスト」でおなじみサラ・シャヒ主演のドラマ「Reverie」にてレギュラー出演を果たしました。

直近ではロックコメディ映画「ザ・ダート: モトリー・クルー自伝」にも出ています。

私生活では2010年に俳優ジョニー・メスナーと結婚、2013年に双子の男の子が誕生しており、2児の母です。

ダニー・ピノ – スコッティ・ヴァレンズ

リリーの相棒。
番組終了後、2011年より「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」にニック・アマーロ役として4シーズンにわたり出演。
同役で、「シカゴ P.D.」とのクロスオーバーエピソードにも出演しました。
2016年は「名探偵モンク」のトニー・シャルーブが出演して話題の「ブレインデッド」に上院議員役でレギュラー出演。

直近では犯罪ドラマの「Gone」や、人気ドラマ『サンズ・オブ・アナーキー』のスピンオフ作品である「Mayans M.C.」にも出演しました。
2020年にはアメリカで公開されたスリラー映画『ファタール』にカーター・ヘイワード役として出演しています。

2021年、『ディア・エヴァン・ハンセン』に出演。
大人気ミュージカルを映画化した作品で、『ラ・ラ・ランド』の製作陣が担当した。

私生活では2002年に結婚、現在15歳と14歳の2人の子どもがいます。

ジョン・フィン – ジョン・スティルマン

via imdb.com

リリーの上司で殺人課のボス。

番組終了後は、「NCIS ～ネイビー犯罪捜査班」「HOMELAND」「SUITS/スーツ」「ブラックリスト」など多くのテレビシリーズにゲスト出演しています。
そのほかにも『LAW&ORDER』にも出演しました。
多数の人気ドラマに出演していますね。

2017年公開の映画「gifted/ギフテッド」にも出演しました。
直近では、大人気ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン10に登場します。 アール役で出演しました。

2019年にも多くの作品に出演しており、ダイアナ妃を題材とした『ザ・クラウン』やブラッド・ピット主演のSF映画『​​アド・アストラ』などがあげられます。

ジェレミー・ラッチフォード – ニック・ヴェラ

リリーの同僚としてレギュラー出演。

番組終了後は「HAWAII FIVE-0」「メンタリスト」「BONES」「NCIS ～ネイビー犯罪捜査班」など多くのゲスト出演があります。

直近でも「クリミナル・マインド 国際捜査班」「NCIS: ニューオーリンズ」「Taken」に出演しました。

2019年から2021年にかけても多くの作品に出演しています。
例としてあげられるのは、シティーテレビのドラマ『Hudson & Rex（原題）』や『Everyone Is Doing Great（原題）』映画『aTypical Wednesday（原題）』、に出演しています。

性格良さそうなのが、顔に出てる感じがします。