【あの人は今？】『HEROES／ヒーローズ』で活躍したキャストたちのその後

センディル・ラママーシー – モヒンダー・スレシュ役

インド人科学者・モヒンダーを演じたセンディル。

『HEROES REBORN』でも出演し前作のファンを楽しませてくれました。
2016年にはイギリスのSKYで放送されたヒットし、日本でも放送されたアクションスリラードラマ『スタン・リーのラッキーマン』に出演していました。

2020年には、アニメ『Cleopatra in Space』やドラマ『THE FLASH/フラッシュ』、『私の”初めて”日記』などに出演し大活躍しました。

現在インド映画『Lovers』を撮影中の他、ドラマ『Good Sam』などにも出演しています。

アリ・ラーター – トレイシー・ストラウス役

上下2つの写真では10年以上の年月が経っているというのに、全く変わらずの美しさ。驚きです！

映画『バイオハザード』ではクレア・レッドフィールド役を演じており、2016年の映画『バイオハザード：ザ・ファイナル』にも出演。ミラ・ジョボビッチと共演していました。

最近では、『Top Secret Videos』や『The Rookie』などのドラマシリーズに出演。
日本で放送されていない作品が多いのが非常に残念です。

ちなみに私生活では2児の母になっており、家族の写真をインスタに投稿するなど家族想いな様子が伺えます。

 

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グレッグ・グランバーグ – マット・パークマン役

少しふっくらしましたね！

『FLASH／フラッシュ』や『Life in Pieces（原題）』などTVシリーズへのゲスト出演のほか、『スタートレック BEYOND』（2016）や『Tomboy（原題）』（2017）をはじめとする映画への出演も多数あります。

現在は『HEROS』の復刻版『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』に、同じくマット・パークマン役として出演。
2021年には、『弁護士ビリー・マクブライド』や『The Rookie』や『ザ・シンプソンズ』など、4作品に出演しました。売れっ子俳優さんですね。

また、幼なじみのJ・J・エイブラムスが監督する映画に端役で出演することが多く、彼の代表作「スター・ウォーズ」シリーズにも顔を出していましたね！

ジャック・コールマン – ノア・ベネット役

グレッグ・グランバーグと同じく、『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』に、クレアの父親ノア・ベネット役として出演。

その後は、『The Tank（原題）』（2017）や『Do I Say I Do?（原題）』（2017）をはじめ、映画への出演を重ねる一方、2018年は、過去にゴールデン・グローブ賞に2年連続ノミネートされた話題作『殺人を無罪にする方法』へのゲスト出演など引き続きTVシリーズでも活躍しています。

最近では、『Hawaii Five-0』や『Rattlesnakes』に出演。
さらに2021年秋から始まったNBCの新作ドラマ『Ordinary Joe（原題）』にも出演しています。

画像のコールマンは年を経て渋さに磨きがかかっていますね！

ザカリー・クイント ‐ ガブリエル・グレイ役

渋さがアップしましたが、それ以外は変わらないですね。

本作をはじめ『アメリカン・ホラー・ストーリー』や『スタートレック BEYOND』に出演し大人気に。
2010年には自身がゲイであることを発表し、モデルの恋人マイルズ・マクミランとは結婚を考えていると語っています。

その後は『スノーデン』（2016）への出演や『Aardvark（原題）』（2017）で主演を務めるなど、映画での活躍が目立つザッカリー・クイント。

J・J・エイブラムス製作の映画『スター・トレック』シリーズでスポック役を演じてきた彼は、作品への復帰を問われると「みんな喜んで受け入れる」とコメントし、ファンを沸かせました。

2020年には、『Big Mouth』や『NOS4A2』に登場。
2021年の時点でテレビドラマ『The Proud Family: Louder and Prouder （原題）』など7作品がアナウンスされており、俳優業は絶好調のようですね！