【あの人は今】『Lの世界』に出演していたキャストたちの現在

STUNNER編集部
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レズビアンやバイセクシャルの女性達のコミュニティを舞台に繰り広げられる、恋愛やそれぞれの人生模様を描いた作品『Lの世界』。2004年から2009年にかけて放送され、2019年には10年後の世界を描いた続編『Lの世界 ジェネレーションQ』が放送されました。今回はメインのキャストたちの最新の情報をお届けします。

レイシャ・ヘイリーは1971年7月生まれ。

おしゃべりが大好きで陽気な性格。
仲間内でもムードメーカー的存在のジャーナリスト、アリス・ピエゼッキー役を演じました。

彼女の作成したレズビアン仲間たちの特大相関図のチャートは圧巻でしたよね。

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本作品終了後は、『Lの世界』のスピンオフとなるテレビドラマ『The Farm(原題)』にアリス役で主演予定でしたが、パイロット版が撮影されたものの、残念ながら放映には至りませんでした。

その後はテレビドラマ『CSI: 科学捜査班』『私はラブ・リーガル』『スーパーナチュラル』など多くの作品にゲスト出演しています。

その他、バンド活動をしており、ミュージックシーンでも活躍しています。

エリン・ダニエルズ(役名:デイナ・フェアバンクス)

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エリン・ダニエルズは1973年10月生まれの。

おもしろくて明るい、天然なところもある愛すべきプロテニスプレーヤーのデイナ・フェアバンクス役を演じました。

プロであるが故に、レズビアンである事をなかなか公表できずに悩んでいる姿に共感した視聴者も多かったのではないでしょうか。

エリン・ダニエルズ(役名:デイナ・フェアバンクス)

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本作終了後の彼女はテレビドラマ『CSI:科学捜査班』『リゾーリ&アイルズ』『ピンチ・シッター』などにゲスト出演。

直近では『NYガールズダイアリー』にゲスト出演しています。

パム・グリア(役名:キット・ポーター)

パム・グリア(役名:キット・ポーター)

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パム・グリアは1949年5月生まれ。
ベットの異母姉で、昔は有名だったR&Bシンガーのキット・ポーター役を演じました。

アルコール依存症も落ち着き、レズビアンたちが集まるカフェ「プラネット」をマリーナから買い取り、オーナーとなってからも紆余曲折ありましたが、その存在感は圧倒的でした。

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70年代のアフリカ系アメリカ人の女優の代表とも言える存在で、クエンティン・タランティーノやティム・バートンなどから、熱烈なオファーを受けた事もある本格派女優のパム。

本作品終了後は、映画『幸せの教室』『チア・アップ!』などに出演したり、2019年から2020年にかけては、都会の夫婦が農園での暮らしに挑戦するシットコム『Bless This Mess(原題)』でコンスタンス・テリー役としてレギュラー出演しています。

カリーナ・ロンバード(役名:マリーナ・ファーラー)

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カリーナ・ロンバードは1969年1月生まれ。

レズビアンやバイセクシャルの仲間たちが集まるカフェ「プラネット」のオーナー、マリーナ・ファーラー役を演じました。

レズビアンの世界に興味を持ち始めたジェニーを、完全にその世界に引き寄せてしまう役どころで、謎の多い人物でしたよね。

シーズン1以外はほとんど出演していませんが、シェーンと人気を二分するくらい、女性ファンから大人気でした。

カリーナ・ロンバード(役名:マリーナ・ファーラー)

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本作終了後はテレビドラマ『CSI:科学捜査班』『レスキュー・ミー NYの英雄たち』『NCIS ネイビー犯罪捜査班』『タイムレス』などへゲスト出演しています。

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