①マット・ボマー
海外ドラマ「ホワイトカラー」のニール役で知られる俳優マット・ボマー。
2012年にゲイであることを公表しました。
パブリシストのサイモン・ホールズと結婚し、代理母出産で3人の子供を持つ父親でもあります。
2015年にはエイズ問題を描いたTVムービー「ノーマル・ハート」に主演。
体重を18kg以上も減量してエイズである主人公の役を熱演し、見事ゴールデン・グローブ賞を受賞しました!
②ウェントワース・ミラー
海外ドラマ「プリズン・ブレイク」でおなじみウェントワース・ミラー。
2013年にロシアのサンクトペテルブルク映画祭に招待された際、「同性愛宣伝禁止法」を制定したロシア政府の姿勢に反対を表明するとともに、映画祭への欠席を表明。
映画祭ディレクターに宛てた手紙の中で、自身がゲイであることを明らかにしました。
ゲイであることを隠し続けることに悩み、15歳の時に自殺をしようとした過去も告白しています。
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③コルトン・ヘインズ
海外ドラマ「ARROW / アロー」のロイ・ハーパー役で知られるコルトン・ヘインズ。
あるユーザーによるブログサービスTumbler上の書き込みがきっかけとなり、彼がゲイであるという噂が大きくニュースで取り上げられることになりました。
彼は心の不安からリハビリ施設に入り、3ヶ月ほど通院を繰り返していたそうです。
その後、Entertainment weekly誌のインタビューでゲイであることをカミングアウト。
大変な時期を乗り越え、「今が一番ハッピーだよ」と明かしています。
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④ジム・パーソンズ
海外ドラマ「ビッグバン★セオリー」でシェルドン役を演じているジム・パーソンズは、2012年にゲイであることをカミングアウト。
2002年から美術監督のトッド・スピーワックと交際しており、結婚はしていないものの現在も良きパートナーとしての関係を築いています。
パートナーのトッド・スピーワックとの一枚。