【最新】2022年に公開される 必ず観たい映画(洋画)20本

STUNNER編集部
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2022年に全米で公開される映画の中から、これは押さえておきたいというタイトルをご紹介します。 日本の公開日は未定なものもありますが、全米公開に合わせて日本でも2022年に公開されることが予想される作品ばかりです。 ぜひチェックしてみてください。

ブレット・トレイン

監督:デヴィッド・リーチ
出演:ブラッド・ピット
全米公開日:2022年7月15日
日本公開日:2022年

伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をブラッド・ピット主演で映像化。

日本を舞台に、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するアクション・エンタテインメント。

主演はブラッド・ピット、共演にジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー。
福原かれん、真田広之も出演しています。

メガホンをとるのは「デッドプール2」、「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のデヴィッド・リーチ 。

ブラックアダム

監督:ジャウム・コレット・セラ
出演:ドウェイン・ジョンソン
全米公開日:2022年7月29日
日本公開日:2022年

あのドウェイン・ジョンソンが強力なアンチヒーローとして、ついにDCユニバースに参戦します。
ブラック・アダムは強大な魔術の力を持った存在で、シャザムの宿敵として知られており、今後ザッカリー・リーヴァイ演じるシャザムとのクロスオーバーも期待されます。

ディズニー実写版「ジャングル・クルーズ」でもドウェインとタッグを組んだ、ジャウム・コレット・セラ監督がメガホンをとります。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(原題)

監督:ホアキン・ドス・サントス
出演:シャメイク・ムーア
全米公開日:2022年10月7日
日本公開日:2022年

前作の「スパイダーマン:スパイダーバース」は第91回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、“スパイダーマン映画史上最高傑作”とも評価された作品です。
CGと手描きのアニメーションが融合した映像美には驚かされました。
その続編ということで期待せざるを得ませんね。

本作もトニー・パーカーではなく、マイルス・モラレスの物語が描かれる予定です。

ザ・フラッシュ

監督:アンディ・ムスキエティ
出演:エズラ・ミラー、ベン・アフレック、マイケル・キートン
全米公開日:2022年11月4日
日本公開日:2022年

「ジャスティス・リーグ」などに登場し、TVシリーズ版も人気のヒーロー、フラッシュ/バリー・アレンの活躍を描く映画。
本作は、別世界(マルチバース)との邂逅を描いたコミック「フラッシュポイント」を原案に、“マルチバースの接点”となる一作。

ベン・アフレック版バットマンが登場することが明らかになっており、アメコミファン、DCファン必見の1本になりそうです。

主演を務めるのはエズラ・ミラー。
メガホンをとるのはアンディ・ムスキエティ監督です。

アバター2

監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、ケイト・ウィンスレット、ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ヨー、ジョヴァンニ・リビシ、スティーブン・ラング
全米公開日:2022年12月16日
日本公開日:未定

前作から何度となく公開延期が発表されてきた「アバター2」がいよいよ2022年に登場します。
メガホンをとるのはもちろんジェームス・キャメロン監督。

本作には、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーら、主要キャストが再び集結します。

「アバター」シリーズは2028年に予定されている「アバター5」まで1年おきに公開されるという、驚きの予定となっており、本当に計画通りに進むのか心配されています…。

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