エクソシスト 1973年
『エクソシスト』は、いま観ても恐ろしい映画です。
ホラーが好きではないという人も、少女リーガンの頭が回転するあの名シーンは知っているでしょう。
このシーンを思い出すだけで、背筋がゾクゾクします。
RedditユーザーのTheoLuminatiは「エクソシスト、100%」とコメント。
「私を本当に怖がらせた唯一の映画」として紹介してくれました。
まさにホラー映画の聖杯、と言っても過言ではないでしょう。
遊星からの物体X 1982年
最近のホラー映画には驚くほどクリエイティブなものが沢山ありますが、古典には古典の魅力があります。
あるRedditユーザーは、今まで観た映画の中で一番怖くて、「いまだに一人で見ることができない」として『 遊星からの物体X』を推薦しました。
卓越したストーリーテリングもさることながら、特筆すべきはこの映画に登場するクリーチャーです。
この怪物は姿を変えることができるため、何が起こってもおかしくない、という想像が恐怖を煽るのです。
死霊館 2013年
恐ろしいホラー映画の中には、「もしかしたら本当に起こるかも…」と思わせるものがあります。
『死霊館』の主人公エド&ロレーヌ・ウォーレン夫妻は、実在の人物で、本当に超常現象を調査していたと知り、気が気ではありません。
Redditユーザーのnenjoiさんがお勧めするのは、シリーズ1作目となる『死霊館』。
「サウンドトラックと不気味な雰囲気」の効果で、今まで観た中で最も恐ろしい映画だそうです。
悪魔のいけにえ 1974年
ホラー映画ファンに根強い人気を誇るのが、こちら。
Redditユーザーのdaysonatrainは、「私のナンバーワンは『悪魔のいけにえ』です。こんなに昔に作られた作品なのに、血みどろではないというのが、信じられない」と紹介しています。
友人グループが立ち寄る不気味なガソリンスタンド、主人公らを狙う食人鬼など、強烈なエレメントが沢山ある映画です。
ストレンジャーズ/戦慄の訪問者 2008年
「家宅侵入は、私にとって最大の恐怖の1つです」として、とあるRedditユーザーがおすすめするのが、2008年の映画『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』です。
まずはジェームズとクリスティンの人間関係で視聴者を惹きつけ、その後、物語は恐ろしい悪夢へと展開していきます。
近年のホラー映画の中でも、間違いなくリアリティがある作品と言えるでしょう。
次に独りで家にいるとき「もしかしたら・・・」と思ってしまうかもしれませんね。