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ベン・アフレック出演作で最もおすすめしたい映画 ランキングTOP10

STUNNER編集部
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80年代にデビューして以来、俳優業のみならず、監督・脚本・製作…とさまざまな分野で作品に参加し、これまで多くの映画賞に輝いてきたベン・アフレック。海外ランキングサイト「Ranker」のユーザーたちの投票によって、そんなベン・アフレックが参加した映画ベスト10が決定しました。ランキング形式でご紹介します。

10.モール・ラッツ(1995)

同じ日にガールフレンドに振られ、ショッピングモールで居心地のいい場所を求めてウロウロすることになった二人の青年を主人公に描いた青春コメディ映画『モール・ラッツ』。

『クラークス』や『ドグマ』など独特なコメディ映画を手掛けてきたケヴィン・スミス監督作品の一つで、公開以来カルト的な人気を博しています。

ベン・アフレックの出番はそこまで多くはないものの、軽快で明るい雰囲気の本作の中で、かなり印象深いキャラクターを演じています。

9.消されたヘッドライン(2009)

2003年からイギリスBBCで放送され、英国アカデミー賞3冠(主演男優賞・編集賞・作曲賞)を獲得したドラマシリーズを、ラッセル・クロウ、ベン・アフレック主演で映画化したサスペンス・アクション『消されたヘッドライン』。

ワシントンD.C.で小さな事件を追っていた新聞記者が、やがて大物政治家や莫大な利権が絡む陰謀へと迫っていきます。

ヘレン・ミレン、レイチェル・マクアダムス、ジェイソン・ベイトマンなどなど豪華キャストが脇を固め、複雑で入り組んだ物語をより刺激的に魅せたことで、高い人気を得ました。

8.トリプル・フロンティア(2019)

世界凶の麻薬組織から大金を強奪するために南米に集まった5人の元特殊部隊の兵士たちの戦いを描いた犯罪ドラマ『トリプル・フロンティア』。

オスカー・アイザック(『DUNE/デューン 砂の惑星』)、ペドロ・パスカル(『マンダロリアン』)、チャーリー・ハナム(『サンズ・オブ・アナーキー』)らと共に、ベン・アフレックが主演を務めています。

多彩なキャストと予測不能なストーリー、衝撃的な展開の数々で息を持つかせぬスリリングな2時間を楽しめる、と人気が高い作品です。

7.アルマゲドン(1998)

災害を題材にしたパニック映画の金字塔として映画史にその名を残す、マイケル・ベイ監督の『アルマゲドン』。

地球に衝突する巨大な小惑星を阻止するために送り込まれた宇宙飛行士のチームの戦いを描き、ブルース・ウィリス、ビリー・ボブ・ソーントン、リヴ・タイラーをはじめ、今も数々の映画で活躍する豪華キャストが出演しています。

ベン・アフレックは、ブルース・ウィリス演じるハリーが社長を務める石油会社に勤める若き社員A.J.役を務めました。

6.ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007)

この作品はベン・アフレックの初監督作品であり、彼が俳優として参加しているわけではないのですが、人気投票では上位にランクインしました。

ボストンを舞台に、不可解な少女誘拐事件の謎を追う二人の私立探偵を主人公にした犯罪スリラー映画『ゴーン・ベイビー・ゴーン』。

主人公パトリックを演じたのはベン・アフレックの弟であるケイシー・アフレック(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)、そしてパトリックの相棒兼恋人であるアンジーをミシェル・モナハン(『ピクセル』)が演じています。

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