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スクリーンでは兄妹を演じていたけど実際には交際していたカップル 10選

STUNNER編集部
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映画やドラマでの撮影は長期にわたることが多く、それだけ同じ人と顔を合わせる機会がぐっと増えます。たくさんの人間が集まれば、自然とそこにはロマンスが発生することも…。今回は、スクリーン上では兄妹役として共演していたけれど、実際には交際していた、あるいはその噂が絶えなかったカップルを10組ご紹介します。

ジェイミー=リン・シグラー&ロバート・アイラー(『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』)

暴力と陰謀に満ちた裏社会と、どこにでもありそうな家族の問題という二つのドラマを融合させ、全6シーズンにわたる大ヒットシリーズとなった『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』。

マフィアの権力者の長男であるアントニー・ソプラノの悩みの種、学校の成績は良いのに反抗期真っ盛りの長女メドウを演じたジェイミー=リン・シグラーと、姉とは対照的に素行に問題ありな長男A.J.を演じたロバート・アイラーは、2007年のドラマの放送終了と同時期に、ナイトクラブなどで仲睦まじい様子が目撃されており恋愛関係にあったのでは、と噂されていました。

ちなみにジェイミー=リン・シグラーは2016年にプロ野球選手と結婚し、現在2人のお子さんが。2022年製作のドラマ『ビッグ・スカイ』シーズン2にも出演しています。

ローレン・グレアム&ピーター・クラウス(『ペアレントフッド』)

シニア世代となった両親と、所帯を持った彼らの4人の子供たち、そしてその家族や恋人が織りなす大家族ならではの人間ドラマが魅力の『ペアレントフッド』。

一族の長男アダムを演じたピーター・クラウス(『シックス・フィート・アンダー』)と、長女のサラを演じたローレン・グレアム(『ギルモア・ガールズ』)は、本作が2度目の共演となりやがて交際に発展したそうです。

マシュー・ブロデリック&ジェニファー・グレイ(『フェリスはある朝突然に』)

仮病でずる休みした高校生が、お父さんや校長先生を華麗に交わしながら友達と共に街に繰り出す青春コメディ映画『フェリスはある朝突然に』。

彼が仮病を使っていることにただ一人気が付いている妹ジニーは、劇中でもかなり印象的な役どころですが、そんなジニーを演じたジェニファー・グレイと、主人公フェリスを演じたマシュー・ブロデリックはこの映画の撮影中から急速に距離を縮め、婚約まで交わすほどだったそうです。

後に二人は破局を迎えてしまいますが、その後マシュー・ブロデリックは『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカーと、ジェニファー・グレイは『アベンジャーズ』のクラーク・グレッグと結婚し、それぞれお子さんも授かっています。

イアン・サマーホルダー&マギー・グレイス(『LOST』)

無人島に不時着した旅客機の乗客たちの生き残りをかけたサバイバルを描いた大ヒットドラマ『LOST』。

血のつながらない兄弟ブーンとシャノン役で出演していたイアン・サマーホルダーとマギー・グレイス。

シーズン1から2にかけてレギュラーとして登場していた二人ですが、ドラマ内で退場した後一年ほど交際していたそうです。今でも良い友人なのだとか。

バリー・ウィリアムズ&モーリーン・マコーミック(『ゆかいなブレディ一家』)

再婚したパパとママ+6人の子供たち+パワフル家政婦+ワンちゃん&猫ちゃんという大家族が一つ屋根の下で起こすドタバタ劇を描いたシットコム『ゆかいなブレディ一家』。

一家の長女マーシアを演じたモーリーン・マコーミックは、一家の長男グレッグ役を務めていたバリー・ウィリアムズとこっそりデートをしたことがあるとか。

ドラマは1969年から1974年にかけて計117話が放送された人気シリーズで、1995年には映画としてリメイクもされました。

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