- 1 テイラー・シリング(パイパー・チャップマン役)
- 2 ローラ・プレポン(アレックス・ヴォーズ役)
- 3 マイケル・ハーニー(サム・ヒーリー役)
- 4 ジェイソン・ビッグス(ラリー・ブルーム役)
- 5 ウゾ・アドゥバ(スザンヌ・"クレイジー・アイズ"・ウォーレン役)
- 6 ダニエル・ブルックス(ターシャ・"テイスティ"・ジェファーソン役)
- 7 ナターシャ・リヨンヌ(ニッキー・ニコルズ役)
- 8 ラバーヌ・コックス(ソフィア・バーセット役)
- 9 タリン・マニング(ティファニー・"ペンサタッキー"・ドゲット役)
- 10 サミラ・ワイリー(ポウシー・ワシントン役)
- 11 ルビー・ローズ(ステラ・カーリン役)
- 12 マット・マクゴリー(ジョン・ベネット役)
- 13 ヤエル・ストーン(ローナ・モレロ役)
- 14 セレニス・レイヴァ(グロリア・メンドーサ役)
- 15 エイドリアン・C・ムーア(シンディ・"ブラック・シンディ"・ヘイズ役)
- 16 ダッシャ・ポランコ(ダヤ・ディアス役)
- 17 ケイト・マルグルー(ガリーナ・"レッド"・レズニコフ役)
- 18 ミシェル・ハースト(ミス・クローデット・ペラージ役)
- 19 ニック・サンドウ(ジョー・カプート役)
- 20 アリシア・ライナー(ナタリー・"フィグ"・フィゲロア役)
- 21 ジャッキー・クルス(マリソル・"フラカ"・ゴンザレス役)
16 ダッシャ・ポランコ(ダヤ・ディアス役)
女優が夢だったポランコは、ハンターカレッジを卒業後、当初は医療関係の仕事に就いていました。
やがて進路を変え、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の第3シーズンでシリーズレギュラーに抜擢された過去があります。
その後、FXの『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』、Netflixの『ボクらを見る目』にレギュラー出演しています。
17 ケイト・マルグルー(ガリーナ・”レッド”・レズニコフ役)
数十年にわたるキャリアを通じて、ゴールデングローブ賞とエミー賞にノミネートされ、ブロードウェイ作品ではサテライト賞、サターン賞、オビー賞を受賞しています。
以前は、NBCの医療ドラマ『マーシー・ホスピタル』で、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の共演者であるテイラー・シリングと共演していました。
アイオワ州出身の彼女は、1982年から1995年までロバート・イーガンと、1999年から2014年までティム・ヘーガンと、2度の結婚を経験しています。
マルグルーは最初の夫との間に2人の子供をもうけています。
18 ミシェル・ハースト(ミス・クローデット・ペラージ役)
ハーストは2013年の第1シーズンで『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』を降板し、同年末、激しい交通事故により16日間の医学的誘導昏睡状態に陥りました。
最終的に脊椎手術から回復し、女優業に復帰し、コメディ・セントラルの『Broad City』とBBC Oneの『ラスト・タンゴ・イン・ハリファックス』のエピソードに出演しています。
19 ニック・サンドウ(ジョー・カプート役)
『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』が最も有名な役柄とされていますが、サンドウは『ロー&オーダー』『サード・ウォッチ』『NYPDブルー』『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』『ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜』でも主演を務めています。
マーティン・スコセッシが製作した2015年の『ニューヨーク・ギャングスター』では、脚本と監督を担当しました。
20 アリシア・ライナー(ナタリー・”フィグ”・フィゲロア役)
フロリダ出身のライナーは、『殺人を無罪にする方法』『Better Things』『マスターズ・オブ・セックス』『サーチ・パーティー』にも出演しています。
2016年には、サンダンス映画祭でデビューした金融スリラー映画『エクイティ』に主演し、プロデュースも担当しました。
21 ジャッキー・クルス(マリソル・”フラカ”・ゴンザレス役)
『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』に参加する前、クルスはアートクラスでコートニー・カーダシアンと友好を深め、リアリティ番組『Kourtney and Khloé Take Miami』に出演していました。
この『Kourtney and Khloé Take Miami』内で共演者とキスをしましたが、後にそのキスは「とても恥ずかしかった」と語っています。
『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の終了後、クルスはNBCの『グッドガールズ: 崖っぷちの女たち』でレギュラー役を獲得しました。
参考記事:‘Orange Is the New Black’ Cast: Where Are They Now? (usmagazine.com)