スポンサーリンク

【あの人は今】「ダウントン・アビー」終了後の出演者たち《貴族編》

STUNNER編集部
STUNNER編集部をフォローする

20世紀初頭の貴族の生活を描き、日本でも多くのファンを生んだ「ダウントン・アビー」。ドラマは2015年にシーズン6で終了しましたが、出演していたキャストたちは現在どんな活躍をしているのでしょうか。

『ダウントン・アビー』とは

『ダウントン・アビー』は、20世紀初頭の貴族の生活を描く物語。
ダウントン・アビーと呼ばれる大邸宅に住むグランサム伯爵一家と、使用人たちの生活を、当時の雰囲気そのままに衣装や調度品を含めて再現しています。

伯爵家の三姉妹の恋愛模様や、使用人たちの人間関係、貴族階級に対する嫉妬心などが描かれ、ハラハラする展開が人気となりました。

TVシリーズ終了後、映画版が2019年に制作され、日本でも2020年に公開されました。

さらに続編となる第2弾の劇場版『ダウントン・アビー: ア・ニュー・エラ(原題)』も2022年の公開が予定されています。

 

ヒュー・ボネヴィル (ロバート・クローリー)グランサム伯爵

ヒュー・ボネヴィル (ロバート・クローリー)グランサム伯爵

denofgeek.com

ヒュー・ボネヴィルは1963年11月10日生まれ。

映画、ドラマに忙しい売れっ子で、『パディントン』では『ダウントン・アビー』とは異なるキャラクターを演じ、コメディセンスも見せてくれました。

直近も2020年のネットフリックス映画『ジングル・ジャングル ~魔法のクリスマスギフト~』に出演しました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Back in a familiar dressing room… and sound check for this morning’s family show @chichesterft. #LiveTheatre

Hugh Bonneville(@bonhughbon)がシェアした投稿 –

エリザベス・マクガヴァン (コーラ・クローリー)グランサム伯爵夫人

エリザベス・マクガヴァーン (コーラ・クローリー)グランサム伯爵夫人

vogue.com

エリザベス・マクガヴァーン1961年7月18日生まれ。

1980年代から映画のヒロイン役として活躍していたエリザベス。
直近でも『トレイン・ミッション』や『War of the Worlds』などへの出演があります。

もともとアメリカ出身ですが、1992年にイギリスの映画監督サイモン・カーティスと結婚して以降はイギリスに活動の場所を移しています。

マギー・スミス(バイオレット・クローリー)

マギー・スミス(バイオレット・クローリー)

theguardian.com

マギー・スミスは1934年12月28日生まれ。
2022年で87歳ですが、非常に精力的に活動を続けています。

2021年には『クリスマスとよばれた男の子』にルースおばさん役で出演。
もちろん劇場版『ダウントン・アビー: ア・ニュー・エラ(原題)』にも出演予定です。

ミシェル・ドッカリー(メアリー・クローリー)長女

cinemacafe.net

ミシェル・ドッカリーは1981年12月15日生まれ。

Netflixドラマ「Godless-神の消えた町-」やAppleTV+のドラマシリーズ「ジェイコブを守るため」などに出演があります。

プライベートでは、2016年に、婚約者で広報担当役員だったジョン・ディニーンを、がん闘病の末、34歳の若さで失うという悲劇を経験しました。

その後、2022年に映像制作会社の共同創設者ジャスパー・ウォーラー=ブリッジとの婚約を発表しました。

タイトルとURLをコピーしました