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【あの人は今?】『ブラックリスト』を降板したキャストたちの現在

STUNNER編集部
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2013年から放送され、シーズン10まで継続されている超人気ドラマ『ブラックリスト』。番組を降板したキャストは現在どうなっているのか。 残念ながら死去したため番組を去ったキャストも含めてご紹介していきます。

FBIの新人捜査官で、レッドに指名され”ブラックリスト”の捜査をしながら自身の生い立ちや指名された本当の理由を探る、通称”リズ”。

降板の理由は明かされていませんが、シーズンが長く続く中でのマンネリ化や、リズのキャラクターとしての視聴者からの不人気が原因だったとも言われています。

メーガンは今後、『ブラックリスト』の製作元であるソニー・ピクチャーズ・テレビジョンで、プロダクション会社「Weird Sister」を立ち上げることが発表されています。

ブライアン・デネヒー(リズの祖父のドム役)

via superdramatv.com

レッドとカトリーナの秘密を唯一知っている人物で、リズにとってはキーパーソンだったドム。

そのドム役を演じたブライアン・デネヒーは、2020年4月に死去。
自然死で81歳でした。

非常に重要な役だったため、ドム役を番組からなくすことはできず、代役としてロン・レインスが起用されることになりました。

クラーク・ミドルトン(グレン・カーター役)

via dramanavi.net/

アメリカの自動車局に勤め、レッドの情報屋をしていたグレンを演じたクラーク・ミドルトン。

2020年10月、「ウエストナイル熱」が原因で死去したとクラークの妻が発表。まだ63歳でした。

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リズ役メーガン・ブーンは下記のような追悼コメントを出しています。

「私たちの友人、クラーク・ミドルトン。『ブラックリスト』で私たちとよく一緒に仕事をして、ファンのお気に入りでもある俳優が亡くなりました。彼の思いやりや才能をシェアしてくれたことに感謝しています。彼が演じたグレンは、このドラマで無くてはならないキャラの1人でした。彼を失ったことで、来週から始まるシーズン8の撮影ではキャストみんなの心に影を落とすでしょう。私の思いは、彼の友人、家族や妻のエリッサと共にあります。ご冥福をお祈りします。」

 

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