海外ドラマの代名詞『24 -TWENTY FOUR- 』
日本でも空前の大ヒットを記録し、海外ドラマブームの立役者ともいえる大人気シリーズといえば『24 -TWENTY FOUR』。
ドラマはもちろん、キーファー・サザーランド演じる主人公ジャック・バウアーのモノマネをする人がたくさん出るほどの人気っぷり!
普段海外ドラマは観ないけれど、これなら知ってる!という人も多いのでは?
2020年10月にはテレビ朝日にて日本版『24 JAPAN』が放送されるなど、再び注目を集めました。
そんな大人気シリーズに出演していたキャストは現在どのような活躍をしているのでしょうか?
そしてどんな生活を送っているのでしょうか?
主演のキーファー・サザーランドを始め、『24 -TWENTY FOUR-』に出演していたキャストたちのその後をご紹介していきます。
- キーファー・サザーランド - ジャック・バウアー(CTUの中心人物としてテロ攻撃を防ぐ愛国者)
- エリシャ・カスバート - キム・バウアー(ジャック・バウアーの一人娘)
- サラ・クラーク - ニーナ・マイヤーズ(CTUに勤務していた2重スパイ)
- カルロス・バーナード - トニー・アルメイダ(CTUに勤務する捜査官)
- レイコ・エイルスワース - ミシェル・デスラー(トニー・アルメイダと結婚したCTU上級スタッフ)
- メアリー・リン・ライスカブ - クロエ・オブライエン(CTUに勤務する上級分析官)
- デニス・ヘイスバート - デイビッド・パーマー(アフリカ系アメリカ人として初の大統領)
- D・B・ウッドサイド - ウェイン・パーマー(大統領の弟であり、自身も大統領になる)
- ジェームス・モリソン - ビル・ブキャナン(CTU本部長)
キーファー・サザーランド – ジャック・バウアー(CTUの中心人物としてテロ攻撃を防ぐ愛国者)
若々しいままです…!
下の写真は、今年の9月にライブで演奏した際の写真です。
1966年12月21日生まれの55歳。
2011年「コンフェッション」出演後、「TOUCH/タッチ」で主演をつとめましたが2シーズンで終了。
2014年にスピンオフである「24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」でジャック・バウアーを再演しました。
2015年の映画「Forsaken」では父であるドナルド・サザーランドと共演。
2016年からはテレビシリーズ「サバイバー: 宿命の大統領」で大統領を好演しており、シーズン3が2019年に終了しています。
2022年には映画「ザ・コントラクター」に出演しており、引き続き活躍しているようですね。
私生活では2度の離婚を経験しており、現在は女優のシンディ・ヴェラと交際しています。
エリシャ・カスバート – キム・バウアー(ジャック・バウアーの一人娘)
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1982年11月30日生まれで39歳になりました。
2枚目は2020年1月に撮られた写真、そして3枚目のインスタグラムの投稿は2021年8月の写真です。
雰囲気がガラッと変わりましたね。
「The Forgotten」、「Happy Endings」、「One Big Happy」などのテレビシリーズに出演を重ねました。
最近では、ネットフリックスのコメディシリーズ「The Ranch」に出演し、こちらはシーズン4(パート8)まで更新されています。
また、2020年には「Eat Wheaties」というコメディ作品への出演した他、メル・ギブソン主演の犯罪スリラー映画「Bandit」へも出演しており、本作は2022年に公開される予定です。
私生活では、2013年に結婚をしています。
サラ・クラーク – ニーナ・マイヤーズ(CTUに勤務していた2重スパイ)
1972年2月16日生まれの50歳。
見た目はほとんど変わっていないですね!
いくつかのテレビシリーズのゲスト出演をこなした後、映画「トワイライト」シリーズに出演。
その後も「コバート・アフェア」や「The Tomorrow People」への出演があります。
また『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』のシーズン13に2話ほど出演しました。
2015年からはAmazonのシリーズ「Bosch」に出演しましたが、2018年に完結しました。
また2018年には「The Maestro 」「American Pets」「Short Straw」など映画に立て続けに出演しました。
2020年には、新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックによって影響を受けた人々を助ける目的で活用をする団体「Pandemic Players」のメンバーとしても活躍しているようです。
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私生活では、「24」で共演したザンダー・バークレーと結婚、2人の娘がいます。
カルロス・バーナード – トニー・アルメイダ(CTUに勤務する捜査官)
1962年10月12日生まれの60歳。
「24」で長きにわたって活躍した後、「CSI:マイアミ」や「HAWAII FIVE-0」、「キャッスル」など多くのテレビシリーズでゲスト出演しました。
2012年には短編映画の脚本・制作を担当。
その後「The Inspectors」に出演し、同作のいくつかのエピソードの制作に携わりました。
「24:レガシー」で再びトニー役で復活。
ファンを喜ばせました。
2017年には「スーパーガール」シーズン3にゲスト出演し、2019年にはSFコメディシリーズ「宇宙探査艦オーヴィル」シーズン2にも登場しています。
私生活では一度1999年に結婚しており娘が1人いますが、2010年に離婚して2013年に再婚しています。
2018年には息子が生まれたようです。
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レイコ・エイルスワース – ミシェル・デスラー(トニー・アルメイダと結婚したCTU上級スタッフ)
1972年12月9日生まれの49歳。
お父さんがウェールズと日本のハーフということで“レイコ”という和風の名前なんですね。
「24」の後、映画「Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼」や「エイリアンVSプレデター2」に出演。
テレビシリーズでは、「ER緊急救命室」「LOST」「HAWAII FIVE-0」「パーソン・オブ・インタレスト」など人気シリーズへのゲスト出演が多いです。
人気シリーズ「スコーピオン」に出演し、2018年には、「サルベーション -地球の終焉 -」や「ザ・グッド・ドクター」にゲスト出演。
2019年は、「NCIS」を卒業したマイケル・ウェザリー主演の「BULL/心を操る天才」シーズン3にゲスト出演しています。また、2020年にも「Tommy」というテレビシリーズにゲスト出演しました。