エミリア・クラーク[デナーリス・ターガリエン役]
『ゲーム・オブ・スローンズ』で一躍人気女優になったエミリア・クラーク。
ドラマ終了後に公開された映画『ラスト・クリスマス』は、冬に必見のラブコメ映画と話題になりました。
さらに映画『アバブ・サスピション / Above Suspicion(原題)』でジャック・ヒューストンと共演したほか、かつてから行っていたチャリティー活動もにも精力的に関わっています。先日キャスティングが発表されたアニメ映画『ザ・アメイジング・マリース / The Amazing Maurive (原題)』では、メインキャストとして声優にも挑戦します。
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キット・ハリントン[ジョン・スノウ役]
ジョン・スノウという大役を演じきったキット・ハリントンは、『ゲーム・オブ・スローンズ』終了後に空いたスケジュールでリハビリ施設に入所し、ストレスやアルコール依存の治療に努めていると伝えられました。
それまでドラマを中心に生活してきた彼にとって、最終章後の喪失感はかなり大きかったはず。
最後のシーンを撮影した際には過呼吸になってしまったそうです。
しかし新たな仕事にも意欲的に取り組んでいます。
2021年に公開予定のマーベル映画『エターナルズ』では騎士ブラックナイト役を演じる予定。
マーベルユニバースに加入した、キット・ハリントンの活躍に期待です。
メイジー・ウィリアムズ[アリア・スターク役]
シリーズが始まった時には14歳だったメイジー・ウィリアムズは、25歳になりました。
ドラマが終了してまず彼女がしたことは、髪の毛を大好きなピンクに染めることでした。
メイジーが劇中で演じたアリア・スタークは、強くたくましい女性キャラクターであったため、撮影中は好きな色は緑色だと言い聞かせていたそう。思春期を役に捧げた彼女は、「働きたくないと無意識に思っていたから、ピンク色に染めたのだとも思う」とローリング・ストーンズ誌に語りました。
役者としてまた真っ白な状態から始めたい、とコメントした彼女は、2020年だけでもX-MEN映画『ニュー・ミュータンツ』、スリラー映画『ジ・オーナーズ / The Owners (原題)』、また英コメディドラマ『ツー・ウィークス・トゥ・ラブ / Two Weeks to Love (原題) 』など多くの作品に意欲的に挑戦しました。
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ピーター・ディンクレイジ[ティリオン・ラニスター役]
大人気キャラクター、ティリオン・ラニスターを演じたピーター・ディンクレイジは実力派俳優としてドラマ終了後も活躍し、数々の公開作を控えています。
シャーリー・マクレーンと共演した映画『アメリカン・ドリーマー / American Dreamer (原題)』やミュージカル映画『シラノ / Cyrano (原題)』の他、『ゲーム・オブ・スローンズ』で共演したジェイソン・モモアと映画『グッド・バッド & アンデッド / Good Bad & Undead (原題)』にも出演することが明らかになっています。ヴァンパイアとヴァンパイア・ハンター役で共演することが公表された2人の、久しぶりの再会に大きな注目が集まっています。
ソフィー・ターナー[サンサ・スターク役]
ソフィア・ターナーにまつわるシリーズ終了後の1番のニュースは、旦那であり、ジョナス・ブラザーズのボーカルを務めるジョー・ジョナスとの間に第1子を妊娠したこと!2020年7月に無事女の子を出産し、『ゲーム・オブ・スローンズ』の小説に出てくるキャラクターにちなんでウィラと名付けました。
彼女は『ゲーム・オブ・スローンズ』出演中にX-MENシリーズのジーン役に大抜擢され、2019年に公開された最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』でも続投しました。新作アニメ『ザ・プリンス』ではシャーロット王女の声を務めることが発表されている他、映画『ブロークン・ソルジャー / Broken Soldier (原題)』の公開も控えています。
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