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歴代の『映画ドラえもん』興行収入ランキングTOP10

STUNNER編集部
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歴代の劇場版『ドラえもん』全43作品より、興行収入TOP10をランキング形式でご紹介!1970年代よりアニメ放送が開始され、声優の交代などのリニューアルも経ながら、今なお多くのファンを抱える国民的アニメ『ドラえもん』。劇場版は毎年公開され、多くのヒット作を生み出してきました。果たして上位10作品とは?

第10位『のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』(2007年):35.4億円

リニューアルされた「ドラえもん」新シリーズの劇場版第2弾。
「のび太の魔界大冒険」(84)をリメイクし、魔界に入り込んだドラえもんとのび太たちの冒険を描く。

監督はドラえもん映画史上初の女性監督である寺本幸代。
ベストセラー作家・真保裕一が脚本を担当。

主題歌:mihimaru GT『かけがえのない詩』

平均レーティング 3.42

第9位『新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』(2014年):35.8億円

長編第3作「のび太の大魔境」(82)をリメイクしたシリーズ第34作。

子犬ペコとの出会いをきっかけに、ジャングルの奥地にあるという石像の謎を解き明かす旅にでる。

主題歌:Kis-My-Ft2『光のシグナル』

平均レーティング 3.63

第8位『のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』(2012年):36.2億円

絶滅したはずの動物が暮らす不思議な島を舞台に、ドラえもんとのび太たちの冒険を描くシリーズ第32作。

のび太そっくりの少年の声を担当するのは野沢雅子。
水樹奈々、山寺宏一ら豪華声優陣も注目です。

主題歌:福山雅治『生きてる生きてく』

平均レーティング 2.82

第7位『のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』(2015年):39.3億円

宇宙を舞台にドラえもんやのび太たちがヒーローとなって、ポックル星を守るために戦う姿を描くシリーズ第35作目。

監督は「ゲド戦記」などで原画や作画監督を担当してきた大杉宜弘。

主題歌:miwa『360°』

平均レーティング 2.83

第6位『のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』(2013年):39.8億円

すべてのひみつ道具が展示されている未来の博物館を舞台に描かれるシリーズ第33作。

ゲスト俳優として松平健が、22世紀の刑事マスタード役を演じています。

主題歌:Perfume『未来のミュージアム』

平均レーティング 3.26

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