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歴代の『映画ドラえもん』興行収入ランキングTOP10

STUNNER編集部
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歴代の劇場版『ドラえもん』全43作品より、興行収入TOP10をランキング形式でご紹介!1970年代よりアニメ放送が開始され、声優の交代などのリニューアルも経ながら、今なお多くのファンを抱える国民的アニメ『ドラえもん』。劇場版は毎年公開され、多くのヒット作を生み出してきました。果たして上位10作品とは?

第5位『新・のび太の日本誕生』(2016年):41.2億円

シリーズ歴代1位の動員数420万人を記録した「のび太の日本誕生」(89)のリメイクとなるシリーズ第36作目。

7万年前の日本を舞台にのび太とドラえもんたちが繰り広げる大冒険を描く。

監督・脚本は、「新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~」を手掛けた八鍬新之介。

主題歌:山崎まさよし『空へ』

平均レーティング 3.71

第4位『のび太の南極カチコチ大冒険』(2017年):44.3億円

南極を舞台に、氷の下に眠る謎の古代都市をめぐるのび太たちの冒険を描く長編シリーズ37作。
監督は「青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版」などを手がけた高橋敦史。

フィギュアスケーターの織田信成、浅田舞がゲスト声優出演しています。

主題歌:平井堅『僕の心をつくってよ』

平均レーティング 3.27

第3位『のび太の月面探査記』(2019年):50.2億円

直木賞作家の辻村深月が脚本を担当した長編シリーズ第39作。
月面を舞台にドラえもんとのび太たちの冒険を描く。

監督はシリーズ3作目となる八鍬新之介。
ゲスト声優に広瀬アリス、柳楽優弥、吉田鋼太郎ら。

主題歌:平井 大『THE GIFT』

平均レーティング 3.75

第2位『のび太の宝島』(2018年):53.7億円

宝島を舞台にドラえもんとのび太たちの冒険を描く、長編シリーズ第38作。
テレビアニメ「ドラえもん」の演出を多数担当した今井一暁が、映画版初監督を務める。

本作の主題歌、星野源『ドラえもん』はテレビアニメ版の主題歌に採用され、すっかりおなじみになりました。

主題歌:星野源『ドラえもん』

平均レーティング 3.66

第1位『STAND BY ME ドラえもん』(2014年):83.8億円

藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念して製作された「ドラえもん」シリーズ初の3DCGアニメーション。
原作でも人気の高い「のび太の結婚前夜」や「さようなら、ドラえもん」といった複数のエピソードを基に展開する。

「フレンズ もののけ島のナキ」の八木竜一と「永遠の0」「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴が共同監督を務める。

ドラえもん映画としては最も高い興行収入83億円オーバーの大ヒットとなりました。

主題歌:秦基博『ひまわりの約束』

平均レーティング 3.62

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