規格外の美しさ!エリザベス・デビッキとは?
彼女を見た瞬間、その絵画のような美しさに思わず吸い込まれそうになってしまう方も多いのではないでしょうか?
他の惑星から来たような、そんな規格外のオーラをまとったエリザベス。
もちろん、魅力なのは見た目だけではありません。
一体エリザベス・デビッキとは何者なのか?
気になる方にまずは彼女の簡単なプロフィールをご紹介!
エリザベス・デビッキのプロフィール
生年月日:1990年8月24日
出身地:フランス・パリ
身長:190cm
主な出演作品:映画『華麗なるギャツビー』(2013年)、映画『TENET/テネット』(2020年)、ドラマ『ナイト・マネジャー』(2016年)など
次回出演作品:ドラマ『ザ・クラウン』(2022年)、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』(2023年)、映画『Farnsworth House(原題)』(公開未定)
エリザベスの鍵は「バレエ」。10のトリビア!
1. エリザベスはポーランド人の父親とアイルランド系オーストラリア人の母親の間に生まれる。両親はどちらもバレエダンサーだった。
2. 5歳の時にオーストラリアの有名な郊外であるグレンウェーバリーに移住した。
3. エリザベスには妹と弟がいる。幼い頃にバレエに興味を持ち、演劇を学ぶまでダンサーとして練習する日々を送っていた。
4. メルボルン東部のハンティングタワースクールの学生で、2007年に卒業。優等生だった。
5. 2010年にメルボルン大学ビクトリアン・カレッジ・オブ・ザ・アートでドラマ劇の学位を取得した。
6. 2011年「A Few Best Men」の短編映画で女優としてデビュー。
7. 2012年12月には「Vogue Australia」で表紙を飾る。
8. 憧れの女優はケイト・ブランシェット。
9. 16歳までに身長が190cmになった。
10. 今も体の柔らかさは健在。
あのプロポーションは両親譲りのスタイルだったのですね。
一時期はバレエダンサーになることを目指していたそうですが、演劇に興味を持ち、学び始めたそう。
バレエで培った表現力が今もエリザベスの基礎となっているみたいです。
エリザベス・デビッキの出演作
映画『華麗なるギャツビー』
エリザベスは女優デビューしてまだまもない20歳の頃に映画『華麗なるギャツビー』にジョーダン・ベイカー役として出演しています。
1920年代のアメリカを舞台に、とある事情を抱えた謎の富豪家ギャツビーについて描いている本作でエリザベスは貴重なブルネットヘアーを披露しました。
ブロンドのイメージが強いので、ブルネットヘアーはかなりレアかも?
華やかなファッションスタイルと共にエリザベスの姿を覗いてみてください。
映画『TENET/テネット』
2020年、日本でも大ヒットを記録した映画『TENET/テネット』。
本作はCIAエージェントが時間の中に隠された秘密を解きながら、第3次世界大戦を止めるべく奮闘するサスペンス・アクション映画で、エリザベスは主要キャラクターでありヒロインのキャサリンを熱演しました。
飛び抜けて美しいその姿は観ている人々に衝撃を与えるほど。
元々名の知れていたエリザベスでしたが、この作品でさらなる飛躍を遂げました。
ドラマ『ザ・クラウン』
英国女王のエリザベス2世の知られざる人生を描く壮大な歴史ドラマとして大人気のドラマ『ザ・クラウン』。
シーズン5&6にエリザベス・デビッキがダイアナ妃役に抜擢されたことが報じられました。
作品のファンであったエリザベスはダイアナ妃を演じられることをとても光栄に思っていると明かしています。
『ザ・クラウン』シーズン5は2022年11月より配信開始予定となっています。
エリザベスの新たな姿を見られる『ザ・クラウン』に注目です。
次回出演作は時代劇!『Farnsworth House(原題)』
Sony Classics is finalizing a U.S. pre-buy of period drama #FarnsworthHouse, which is to star Ralph Fiennes and Elizabeth Debicki https://t.co/3QBkRuzd07
— Deadline Hollywood (@DEADLINE) February 20, 2020
エリザベスの次回出演作のひとつ、『Farnsworth House(原題)』。
レイフ・ファインズ(映画『007 スカイフォール』)との共演作となる時代劇で、2020年夏から撮影をスタートしています。