⑤エリー・バトウスキー役:サラ・ランカスター
チャックの姉で親代わりでもあるエリー・バトウスキーを演じたのは、サラ・ランカスター!
幼いうちに両親がいなくなってしまい、チャックと支え合って育ってきた過去を持つエリー。
メディカルスクールを卒業し医師となった彼女は、同僚のデヴォンとは恋人同士。
知的で、常に弟の身を案じる心優しい女性を演じました。
『エバーウッド 遥かなるコロラド』(2002-2006)や『恋するブライアン』(2006-2007)、など多くのTVドラマに続けて出演。レオナルド・ディカプリオ・トム・ハンクス共演の映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)をはじめ映画でも活躍しました。
『CHUCK』終了後には、『リベンジ』(2011-2015)や『コードブラック 生と死の間で』(2015-)にゲスト出演しています。
2020年公開の映画『Blue Ridge(原題)』では、『レジェンド・オブ・トゥモロー』『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』のジョナサン・シェック演じる主人公の保安官の妻を演じていますよ!
⑥デヴォン・ウッドコム役:ライアン・マクパートリン
エリーの恋人であり(後に夫)、エリート心臓外科医。
ついたあだ名は”おみごとキャプテン”の、超完璧なハンサムガイ。
そんなデヴォン・ウッドコムを演じたのはライアン・マクパートリン。
『CSI:NY』(2004-2013)や『リゾーリ&アイルズ』(2010-2016)『マッドメン』(2007-2015)など人気作に多数ゲスト出演しているライアン。
レオナルド・ディカプリオ主演『J・エドガー』(2011)や『The Flight Before Christmas(原題)』(2015)など映画でも活躍していますね。
その後は、『デビアスなメイドたち』(2013-2016)シーズン4や、『LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官』(2019-)にレギュラー出演しています。
⑦ヴィク・サヘイ/レスター・パテル役
『CHUCK』を観た人たちには絶対に忘れられないインパクトの強い二人組が、チャック達が働く「バイ・モア」を牛耳る”ジェフスター”。
おかしな方向にばかり頭の回転が速いレスターを演じたのは、ヴィク・サヘイ。
『BONES』や『メンタリスト』(2008-2015)、『ルシファー』(2015-)など人気作にゲスト出演している人気俳優のヴィク・サヘイ。
本家『NCIS』にもゲストとして2度登場しており、その実力は証明されてますね。
その後は、コメディドラマ『Lodge 49/ロッジ49』(2018-2019)や、マーベル映画『キャプテン・マーベル』(2019)にも出演しています!
⑧スコット・クリンスキー/ジェフ・バーンズ役
さてレスターの相棒、超超超!変わり者のジェフ・バーンズを演じたのは、スコット・クリンスキー。
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011)や『スティーブ・ジョブズ』(2013)『タンジェリン』(2015)など、こちらも映画に引っ張りだこ!
恋人の手作り迷宮が”殺人級に”とんでもなかった映画『キラー・メイズ』(2017)や、妻を亡くした遺伝子学の教授が、完璧な妻のクローンを作るために試行錯誤を繰り返す映画『Andover(原題)』(2017)など、その後も数多くの映画に出演しています。
名脇役として活躍する彼。
『CHUCK』での「ヤバさ」は一見の価値ありです。