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【2022年】おすすめヒューマンドラマ映画 歴代ランキング TOP30

STUNNER編集部
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映画のさまざまなジャンルのうち、最も多くの作品が区分されるのが「ヒューマンドラマ」です。 泣けるドラマから心温まるストーリーまで、激戦の「ドラマ」ジャンルでのランキングをレビューの点数順にランキングでご紹介します!

第10位:ニュー・シネマ・パラダイス 1989年

イタリアの名匠ュゼッペ・トルナトーレによる、不朽の感動ドラマ。
シチリアの小さな村の映画館を舞台に、映画に魅せられた主人公の少年から中年に至るまでの人生を、感動的な音楽と繊細な人物描写で描き出す。

年齢を超えた友情や少年時代の夢など、世代や時代を超えて愛され続ける名作です。

平均レーティング 4.19

第9位:グラン・トリノ 2009年

アカデミー作品賞を受賞した「ミリオンダラー・ベイビー」以来となるクリント・イーストウッド監督&主演作。

愛犬と孤独に暮らしていた気難しい元軍人の男と、隣家に引っ越してきたアジア系移民の家族との交流を描く。
イーストウッド演じる主人公と友情を育む少年にビー・ヴァン、彼の姉役のアニー・ハーなど無名の役者が起用されています。

平均レーティング 4.19

第8位:ドリーム 2016年

1962年、アメリカ初の有人での地球周回飛行に成功したNASAに勤務する、3人の黒人女性の実話を映画化した人間ドラマ。

黒人への差別が激しい時代背景の中、ひたむきに夢を追い続け、やがて歴史的な偉業に携わることになる姿を描く。
天才的な数学の才能を持つキャサリン役にタラジ・P・ヘンソン。監督はセオドア・メルフィ。

平均レーティング 4.2

第7位:サウンド・オブ・ミュージック 1965年

人気ブロードウェイミュージカルを、「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズ監督が映画化。
1938年のオーストリアを舞台に、ナチス支配を乗り越えて懸命に生きようとする一家の姿を、美しい音楽を盛り込んで描く傑作ミュージカルドラマ。

「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など劇中で歌われる名曲がたまりません。
アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか5部門を受賞しています。

平均レーティング 4.24

第6位:ライフ・イズ・ビューティフル 1998年

ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演。
第二次世界大戦中、ナチスによるユダヤ人迫害(ホロコースト)から幼い息子を守ろうとする父親を描いたイタリア映画。
ホロコーストという重い題材を、笑いあり、涙ありのイタリアらしい演出で描いています。

第71回米国アカデミー賞で作品賞ほか7部門にノミネートされ、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を受賞。
世界中で高い評価を得た名作です。

平均レーティング 4.25

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